【H×H】仮名を付けるとするなら少し変わり者の私が色々拾ってくる話

盗撮そして盗聴 ページ30

その日から私は旅団の皆を撮る楽しみを覚えた。

ノブナガ.ウボォー.シャルナーク.パク.ヒソカ.マチ.コルトピ.フランクリンは私が撮ってる事に気付いても、スルーまたはポーズをとってくれる。可愛いもうただただ可愛い

撮るのが難しいのはやはりクロロ.フェイタンである。クロロはよく気付いて話しかけてくる。
フェイタンは素早く動き写真に写らないようにしているようだ。とても可愛い

盗聴は常にするようにしている。現在は私が知らない物語を進んでいる為いつどんなかっこいい事を言うか分からないからである。凄く可愛い

え？なんでさっきから語尾に可愛いが付いてるかって？そりゃ…

マ｢A聞いてるのかい？｣
パ｢私達が気付かなければ盗撮していいとは言ったけど、お風呂にまで来られるとちょっと困るわ｣
シズ｢うーん…かなり引いたなぁ｣

女神達に説教されてるんです。可愛い

『誠に申し訳ございません。ご馳走様でした！』

マ｢はぁ…反省してないね｣

ク｢そうだじゃあA今度はAが盗撮されるというのはどうだ？｣

『えっいいですけど誰得ですかそれ』


パシャ コソコソ パシャ

『…』

パシャパシャパシャ コソコソ

『…ごめんなさい』

ク｢マチパクシズクこいつがこんなに反省する事はなかなか無い許してやってくれないか｣

マ｢はぁ…仕方ないねぇ｣
パ｢勿論よ｣
シズ｢いいですよ〜｣

『感謝圧倒的感謝！！！！』

盗撮される側は凄いストレスが溜まると知ったAであった。

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