年下彼氏の出水くん (ページ5)

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よんページ5

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「ふむふむ、なるほどねー！

あっ！自己紹介してなかった。

玉狛支部所属のA級隊員の木下Aです！
よろしくね…遊真、修！

…それともう一つ聞いてもいいかな？SE持ってる？？」

おそらく、あの発言からして

…嘘がわかるのかな？

空「うむ、持っている…A先輩は？」

それから私のSEの話をしたり、ボーダーの話をしたりした。

たぶん、放課後には藍ちゃんが来るとよんで私は玉狛に帰った。

さてと、玉狛帰って悠一に聞かなきゃなぁ

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「悠一！

あんた、未来見えてんの？」

迅「ああ、ちょっとねー！

そのことでAに頼みたいことあるんだけどなー」

「しょうがないなー、ダッツでいいわよ」

迅「地味に高い！？

じゃあ、明日の朝ねー」

「はーい！

ダッツ♪ダッツ♪」

それから私は悠一の周りを歌いながら回ってやった

どうやら、イレギュラーゲートの原因を私の知り合いが見つけるらしいのだが

…たぶん、遊真だろう。

まあ、遊真ならそれくらいできそうだな。

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