年下彼氏の出水くん (ページ30)

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にじゅうよんページ30

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「……やっちゃったねぇ」

東「遅かったな。
もう少し早く来てこの子のトリオン量を教えてほしかったよ」

「あはは、すみません。

まあ、鬼怒田さんが許してくれてなによりです！」

まあ、私がいたとしても面白がって千佳ちゃんにアイビスやらせてたよ…たぶんね！

「佐鳥おつかれー！

見てたよ、佐鳥の勇姿は」

佐「できれば、もう少し早く来て止めてほしかったですけどね！！」

「あはは、それはごめん！」

そんな感じでスナイパー組の入隊式は終わった。

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「えー！遊真やるじゃん！

それに、修もあの風間さん相手に引き分けるとはねぇ」

今、遊真の入隊式の話をしてるのだがかなり面白い感じだった。

スナイパー組のお手伝いの約束しなきゃよかったなー！

修「いや、その前にかなり負けてますから」

「いやいや、それでも修はすごいよ！

もちろん、謙遜も大切だけど自信にすることも１つじゃない？

でもその経験を無駄にしないようにね」

修「！はい！！」

修はこれからが本当に楽しみだなぁ！

きっと、風間さんもそう思って戦ったんだろうな。

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