年下彼氏の出水くん (ページ3)

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出水が帰ってくるまで、あと1週間

今日は嵐山隊と防衛任務である。

玉狛第1である私が嵐山隊と防衛任務をするのはここ最近発生しているイレギュラーより、防衛任務の人数を増やしたためである。

「准！私、今日はガンナーで行ったほうがいいかな？

…頼りないけど賢いるし」

佐「ちょ！？

ひどいですよー、A先輩！！」

嵐「うん、そうだな！

そうしてくれると助かる！！」

ということで、玉狛専用のトリガーではなくガンナーのトリガーを構えて防衛任務が開始した。

「！？

イレギュラーゲードが…三門市立第三中学校に！！

准！急ぐよ」

嵐「！？

わかった！
木虎、充、行くぞ！」

＿＿＿＿＿＿＿

嵐「これは…もう終わってる？

どうなっているんだ？」

木「嵐山隊現着しました」

藍ちゃん…私もいます。

てか、嵐山隊人気すぎるでしょ
もう一度言います…私もいます！

あっ、負傷者もいないみたい…

嵐「よかったー。

それにしても、これはいったい誰が倒したのか」

私はSEで見てたから白い子ってわかるけどね！
でも、訳ありっぽいし

三「C級隊員の三雲修です。

他の隊員を待っていたら間に合わないと思っていたので自分の判断でやりました」

木「C級！？」

それから准が弟と妹の無事を確認した。

ほほう、あくまでも君が倒したと言い張るということはどうやら相当、白い子を隠したいみたいだな

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