A3!&コードブルー体調不良(リクエスト募集)

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藍沢side



最近暑いせいもあってか急患が多い。




その上白石も横峯も倒れれば、俺が休める時間は必然的にあいつらに回ることになる。




白石にはいつもスタッフリーダーとしてよく動いてもらってるし、横峯は最近驚くほど急成長してきているからきっと疲れが溜まったんだろう。




緋山｢ちょっとあんた聞いてんの！！？？｣




藍沢｢悪い...｣




なんだか最近はすごく体が重くて時折軽いめまいがする。




熱中症の初期の初期ぐらいの症状がここ3日ほど続いていた。




流石にそろそろこんな症状がでてきては、1度家に戻ってゆっくりと休みたいとは思った。だが、そこで思い浮かぶのは緋山や藤川等のシニアのやつら。




今まで散々迷惑をかけてきたのに、こんな大変な時にまで迷惑をかけられない。でも...




緋山｢いいから！！！！休んできなさい！！！｣




緋山、はぶっきらぼうに見えて本当はちょっと優しいところがこういう所にでてくる。




仮眠室につくと、一段と大きな目眩が襲い掛かり立っていることもままならず、テーブルに手をついて方で息をした、




藍沢｢はぁはぁ...はぁ...ケホ...はぁ、はぁ｣




藤川｢藍沢〜、お前の顔色が悪そうだったって緋山から聞いて様子見に来...って、おい！！藍沢！大丈夫かよ！？｣




あわてて藤川は俺の体を支えてベッドまで行き、横にならせた。




藤川｢お前大丈夫か？お前に休みを取らせられたらいいんだが...｣




藍沢｢わかってる。少し休んだら仕事に戻る｣




藤川｢辛くなったらすぐに言えよ？休憩は他の人より長く取れるようにみんなに言ってお...｣



藍沢｢あいつらには言うな。どうせ休ませろだのなん だのって騒ぎ出す。今の救命は俺がいないと絶対機能しない。だから、それだけは避けたい。｣




藤川｢...わかった。名取だけならいいよな？ほんとごめん。体調が悪い時も働かせるような力不足で、もっと俺が出来てたら...｣




藍沢｢気にしなくていい。お前は仕事にもどれ｣




〜2時間後〜



名取と藤川は俺の様子を伺っているようだったが、少しの仮眠でだいぶ目眩は落ち着いてきていて楽になった。




灰谷｢あ、藍沢先生。これ、ここの事なんですけど...｣




藍沢｢あぁ、そこは出血量を書くところだ、覚えておけ。｣




ズキッズキッズキッ




ーーーーーー

中途半端過ぎますが次に行きます！


ここのページ矛盾点がいくつかありそうです。


目を瞑ってくださいw

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