検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:6,352 hit

発作 JK ページ3

Aが頭を打った机をじっと見つめながら動かなくなってしまった。









僕は恐る恐る話しかけてみた。









JK 「A?どうしたの?」









僕の顔を見ると後ずさるA。









明らかに様子がおかしかった。









その様子に気がついたジミニヒョンが大丈夫?と言いながらAに手を差し出すと、









「いやッ!ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!…はあッ、はあッ、」









Aがそう叫びながら発作を起こした。









YG 「A!?おい!大丈夫か!?」









そうAに呼びかけるユンギヒョン。









ナムジュニヒョンはマネヒョンを呼びに行ってくれた。









その間僕は、ひたすらAを見つめることしか出来なかった。









だって、発作を起こしたのは僕とジミニヒョンが近づいた瞬間だと僕は気づいたから。









それはジミニヒョンも一緒だったみたいでジミニヒョンもAを見つめながら身動き一つとらない。









Aは発作を起こしながら、ホソギヒョンを見つめながら、









「ホソクオッパ…た…すけ…て…。」









そう言いながらAは意識を失った。

決心 HS→←練習室 TH



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
61人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:モモ | 作成日時:2018年12月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。