希望 ページ44
今日から私が住むジミンオッパ達の宿舎に着いた。
ジミンオッパ達は防弾少年団というアイドルということをさっきマネージャーさんから聞いてすごく驚いた。
そしてそのマネージャーさんと一緒に来て、
チャイムを鳴らすとドアが開きそこに居たのは、
7人の男の人達。
ジミンオッパと、グクオッパと、ホソクオッパは知っているけど後の4人は、
知らない。
それから一言挨拶をしてホソクオッパにリビングまで連れて行ってもらってみんなで自己紹介をした。
「みんな私よりも歳上だから私の事はAって呼んでね。私はみんなの事オッパ呼びするから。」
私の方が歳下なのに私に敬語を使うなんておかしいでしょ?
私がそう言うとみんな頷いてくれた。
私はマネージャーさんに、私が記憶を無くす前はこの人達のマネージャーをしていたと聞いた、後メイクも。
「私が記憶を無くす前、オッパ達のマネージャーをしてたって聞いたんだけどどんな仕事してたの?」
私がそう聞くと明らかに表情が暗くなるオッパ達。
そんな時、
JM 「Aは僕達の事をすごく理解してくれていて、すごく立派なマネージャーだったよ。」
ジミンオッパがそう言ってくれた。
なんだか、変な感じ…。
ジミンオッパは私の事を話しているのに、全く身に覚えがない。
「そうだったんだ…」
私はそう言うことしかできなかった。
それからホソクオッパが寝る場所の話に変え、私がグクオッパの部屋で寝ることを聞いた。
「グクオッパ、これからよろしくね。私が居ていびきとかで寝れなくなったら言って、そうだったらリビングで寝るから!」
そう言うと、
JK 「いやいや、さすがの僕でも女の子をリビングで寝かす訳にはいかないよ、」
「だけど、アイドルで朝から晩まで忙しい人が、住まわせてもらってる私のいびきのせいで寝れなくて疲れに変わったら大変だから、ね?」
そう言うとグクオッパは納得いってないかのように、了承してくれた。
みんなと住んでいるうちに記憶が戻っていったらいいな…。
301人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モモ(プロフ) - みいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!楽しみにしていてください! (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» 本当にすみませんでした。私は本人が暴力等を行うとは決して思っていません。なのでフラグの立て忘れには十分注意していこうと思っています。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» いえ!私のミスなので指摘して頂いで感謝しています!ありがとうございます! (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» すみませんでした…。フラグの事は私が忘れてしまっていた私のせいです。すみませんでした。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - あっぷるパイさん» ごめんなさい…。気おつけます! (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モモ | 作成日時:2018年9月19日 18時