大丈夫 ページ12
HS ｢じゃ、そろそろ戻ろっか！｣
怖い。だけどさっきよりは気が楽になった。
HS ｢僕が先に練習室に入るから後から入ってきてね！｣
｢うん！｣
HS ｢じゃ！また後で！｣
｢うん！｣
やっぱりちょっとだけ怖いな…。
せっかくホソクオッパが慰めてくれたのに。
HS ｢A！｣
急に名前を呼ばれて何かと思い上を向くと、
｢むわぁ！はにふるの！(うわ！なにするの！)｣
ホソクオッパにおっペをムニってされた
HS ｢そんなに不安そうな顔しないで。メンバーの前では無理でも絶対に2人の時に話を聞くから。ね？｣
ホソクオッパはすごい。
周りをよく見ている。
｢うん。ありがと。｣
私がそう言うとホソクオッパは練習室に入っていった。
暫くして私も練習室に入った。
JK ｢なんだ、まだいたの？｣
JM ｢どっか行ったと思ってたのに。｣
TH ｢ねぇー日本人が来た瞬間変な匂いしたんだけど〜？｣
JN ｢そうだねー洗い流してあげないとダメかもね〜｣
ジンさんのその声と同時に上から水がかかってきた。
でも私にはホソクオッパがいる。
そう思うとさっきよりも全然大丈夫だった。
YG ｢お前のその前髪見てたらウザイんだけど。｣
ユンギさんがそう言うと私の髪を引っ張ってきた。
｢い"ｯ！…や、辞めてください。｣
ﾊﾟﾁﾝｯ！
｢ｷｬｯ！い、痛い…。｣
YG ｢今度俺に指図したらもっと酷いことなるから覚えとけ、ブス。｣
RM ｢ユンギヒョン手汚れたんじゃない？洗ってこれば？｣
YG ｢そうだな、なんか手ベタベタしてきたわ、汚ねぇ。｣
そう言うとユンギさんは練習室を後にした。
やっぱりダメージは多い。
けど、大丈夫、きっと大丈夫。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 301人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モモ(プロフ) - みいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！楽しみにしていてください！ (2018年9月25日 14時) (
レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» 本当にすみませんでした。私は本人が暴力等を行うとは決して思っていません。なのでフラグの立て忘れには十分注意していこうと思っています。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» いえ！私のミスなので指摘して頂いで感謝しています！ありがとうございます！ (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - ミファさん» すみませんでした…。フラグの事は私が忘れてしまっていた私のせいです。すみませんでした。 (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - あっぷるパイさん» ごめんなさい…。気おつけます！ (2018年9月25日 14時) (レス) id: b6c6473add (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モモ | 作成日時：2018年9月19日 18時
