No.34 ページ35
「「ただいまー！！」」
JN「ヤー！みんなおかえり！！夕飯はもう出来てるよ！」
玄関を開けると、ジンオッパがあたし達を出迎えてくれた。
手を洗ってリビングに行くと、すでにユンギオッパも席に座って待っていた。
「ユンギオッパ、お待たせしました。」
YG「あぁ。…Aはダンス部どうだった？」
JN「ヤー！そうだ！Aも部活してきたんだよね？」
みんな席につくと、一目散に料理を頬張る。
…テヒョン、こぼしてるよ… ㅋㅋ
「んー…疲れたかな」
だけどあたしは、なんだか食欲が出ない。
多分疲れてるからなんだけど。
YG「それだけかよ…ㅋ｣
あたしの言葉にユンギオッパは鼻で笑う。
JN「…Aご飯食べないのかい？もしかして、オッパのご飯美味しくない…？？」
全く箸の進まないあたしに、今度はジンオッパが悲しそうに聞く。
「！違う違う！ジンオッパの作るご飯はすごく美味しいよ！」
そう言ってあたしは慌てて笑顔を作る。
ヤバい、ジンオッパを不安にさせちゃった。
「久しぶりにダンスしたから疲れちゃったみたい。…先に寝るね」
そう言って、あたしは箸を置いてお風呂に向かう。
…こんなに疲れてるとは自分でも驚きだな…。
JK「ヌナ、食べないんですか？」
JM「ヌナの分、食べちゃいますよー？」
あたしの様子に、ジョングクやジミンが不思議そうに声をかける。
ホソクやナムジュンも箸を止めてあたしの顔を見た。
食べたい気持ちは山々なんだけどね、、
なんかホントにお腹が空いてない。
今はもう早くお風呂に入って、寝たい。
「うん。あたしの分までいっぱい食べて。」
あたしはみんなを心配させるまいと、にっこり笑う。
その表情に安心したのか、テヒョン達は再びご飯を食べ始めた。
そしてあたしは早々にお風呂を出ると、すぐに部屋に戻ってベッドに入った。
そのあとテヒョン達も特に気にすることなく、いつも通りにご飯を食べてお風呂に入った。
…ある3人を除いて。
ーーーーーーー作者よりーーーーーーー
少しだけ変更しましたー！
今日もまだ更新するつもりなので
ぜひ読んでくださいませ！
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なむじゅにおっぱの彼女でｓ((殴 - ９４ｚと同い年って神ですか？作者様カムサハムニダ。。。。。。。 (2022年1月27日 20時) (
レス) @page1 id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ianさん» ありがとうございます！すみません！！ (2019年12月25日 7時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
ian(プロフ) - Said→Side (2019年12月22日 21時) (レス) id: 5b8ecdbe69 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - りりさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！この後、ヌナの秘密とみんなとの関係が変わっていくので、ぜひ楽しんで読んでいただけたら光栄です！いつもありがとうございます！ (2019年12月22日 9時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
りり - とっても面白いです！！ヌナが大変なことにならないといいな、、と願いながらドキドキお話を読み進めてもらってます！頑張ってください！ (2019年12月21日 21時) (レス) id: 97eeb413de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘塩爺 | 作成日時：2019年12月18日 18時
