No.17 ページ18
昨日からそうだけど、ジンオッパって変わり者だよね…まぁそこがムードメーカーって感じでいいんだけどㅋㅋ
そんなことを思いながら、あたしは再び朝ごはん作りを始めた。
朝ごはんが出来上がったのは、ジンオッパが起きてから30分後だった。
…8人って意外と多いな。
ジンオッパ、今まで毎朝やってたのか…。
さすがのあたしも、8人分の朝ごはんを作るのは体力を使った。
ジンオッパはこれを毎日がこなしていたと思うと…うん、尊敬する。
ダイニングテーブルに全員分の食事を並べた頃、ちょうどジンオッパ、ユンギオッパ、ナムジュン、ジミンが部屋から出てきた。
JM「Aヌナ〜おはようございます。…アレ？！今日の朝ごはんはもしかして、ヌナが作ったんですか？？」
NJ「おはよう！お！ホントだ！！さっそくAちゃんの朝ごはんが食べられるなんて幸せだなぁ」
YG「…はよ。」
「おはようございます。…だけどみんなのお口に合うかどうか…。」
ナムジュンとジミンはとても嬉しそうにお皿を覗くけど、ホントにそこが不安…。
もし不味いって思われたらどうしよう。
JN「ヤー！さっきも大丈夫だって言ったでしょ！！さぁ食べよう！」
「…っ？！」
そう言ってジンオッパはあたしの頭をクシャッと撫でて、席に座った。
JM「ヒョン！！ヌナがびっくりしてるじゃないですかぁ！」
頭を撫でてもらうなんて、ホント何年ぶりだろう。
いきなりでびっくりしたけど、でも嬉しかった。
そして、促されるように席に座る。
…だが。
「あの、ホソクとテヒョンとジョングクは…？」
3人がまだ部屋から出てきていない。
だけど、ほかの4人は特に気にする様子もなかった。
YG「…アイツらはまだ寝てるぞ。」
JM「あの3人はホントに寝起きが悪いんですよ〜ㅋㅋ
｣
「そ、そうなんですね。」
…まぁ確かに寝起きが悪そうな感じはするけど…。
「…起こしてきましょうか？」
せっかくみんなのために作ったんだ。
全員で食べたかった。
NJ「じゃあお願いしようかな。Aちゃんはテヒョンをお願い。ジョングクとホソクは俺が起こしてくるよ。」
「わかりました。」
JM「ヒョン〜ヌナ〜。お腹空いて死にそうだから早めに起こしてくださいね〜」
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なむじゅにおっぱの彼女でｓ((殴 - ９４ｚと同い年って神ですか？作者様カムサハムニダ。。。。。。。 (2022年1月27日 20時) (
レス) @page1 id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ianさん» ありがとうございます！すみません！！ (2019年12月25日 7時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
ian(プロフ) - Said→Side (2019年12月22日 21時) (レス) id: 5b8ecdbe69 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - りりさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！この後、ヌナの秘密とみんなとの関係が変わっていくので、ぜひ楽しんで読んでいただけたら光栄です！いつもありがとうございます！ (2019年12月22日 9時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
りり - とっても面白いです！！ヌナが大変なことにならないといいな、、と願いながらドキドキお話を読み進めてもらってます！頑張ってください！ (2019年12月21日 21時) (レス) id: 97eeb413de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘塩爺 | 作成日時：2019年12月18日 18時
