No.10 ページ11
NJ「とりあえず、Aの部屋を決めましょう。このままではソファで寝る事になってしまう。」
JN「そうだな！だったらそのまま部屋割りも変えるか！」
HS「ジンヒョン！ナイスアイディアです！俺と同じ部屋になったら毎日がHOPEだぞ〜」
JM「ヒョン、毎日がHOPEってちょっと意味が分かりません…。」
…確かにジミンに同感。
…じゃなくて！
「あたし、ソファで大丈夫です！そんな、気を使わないでください。」
みんなのテリトリーに入るなんて申し訳なさすぎる。ただでさえ、みんなの日常の邪魔をしているというのに。
TH「ヌナ〜気にしすぎですよ。俺たちはもう家族なんだから。」
JM「そうですよ！そんなに気を使わないで！」
「で、でも…。」
JN「ヤー！A！これはオッパからの命令だ！大人しく部屋割りのくじ引きに参加するが良い！！」
NJ「ジンヒョンに大人しく従いましょうㅋㅋこれからみんなで仲良くなるんだから｣
「は、はい。」
TH「じゃあ始めますよー！ヌナ、好きな割り箸を選んで。」
「じゃあこれで。」
テヒョンが差し出した割り箸を1つ選び、抜く準備をする。
JN「みんな選んだか〜？行くぞー。せーのっ！」
パッ
テヒョンのてから抜き取った割り箸の先端には赤いペンで『A』の文字が。
あたしの部屋はAって事か。
JM「ヌナ〜何でしたか？？」
「Aです。」
TH「うわぁ！ヌナと同じ部屋になれなかった…」
JM「僕もだ！！！！」
HS「Aは誰だ〜？？」
??「はぁ……。」
どこからか大きなため息が聞こえ、みんなが一斉にその声の主へ振り向いた。
JM「ユンギヒョン！ヒョンがヌナとなんですか〜僕と変わってくださいよ！」
なんと、同じ部屋になったのはユンギオッパだった。
よりによってユンギオッパなんて…。
ちょっとついてないかも。
ため息が出そうなのをぐっと堪え、ジミンと変わってくれないかな、なんて事を思う。
別にジミンが好きとかじゃないんだけど、ユンギオッパとペアっていうのがちょっと…。あたしの事嫌いそうだし。
YG「…。あぁ。いいぞ。」
TH「ずるい！ジミン！！俺だってヌナとなりたい！！ヌナ、俺とジミンどっちがいい？？」
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なむじゅにおっぱの彼女でｓ((殴 - ９４ｚと同い年って神ですか？作者様カムサハムニダ。。。。。。。 (2022年1月27日 20時) (
レス) @page1 id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ianさん» ありがとうございます！すみません！！ (2019年12月25日 7時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
ian(プロフ) - Said→Side (2019年12月22日 21時) (レス) id: 5b8ecdbe69 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - りりさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！この後、ヌナの秘密とみんなとの関係が変わっていくので、ぜひ楽しんで読んでいただけたら光栄です！いつもありがとうございます！ (2019年12月22日 9時) (レス) id: b3b5882682 (このIDを非表示/違反報告)
りり - とっても面白いです！！ヌナが大変なことにならないといいな、、と願いながらドキドキお話を読み進めてもらってます！頑張ってください！ (2019年12月21日 21時) (レス) id: 97eeb413de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘塩爺 | 作成日時：2019年12月18日 18時
