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流石にそれは許せない。私はまだ私の身体を誰一人の男に捧げたことはない。ていうか捧げたくない。それなのに元カレに捧げるなんて絶対嫌な話だ。
ゾムのその行動に腹がたった私はとある行動を取ることにした。それは......
「......ッッッッてぇ！！！」
ゾムの股間を蹴ること。男性が一番痛いところを蹴るなんてちょっとアウトかと思うが第一私は
こいつに襲われそうだったのだ。それ相応だろう。
ゾムは蹴られると思っていなかったのか股間を押さえながら私に馬乗りしている体制からベッドの上に転がり悶ていた。
私はベッドの端に置いてあった自分のスマホを手に取りゾムに言う。
『...もう関わってこないで。今後こんな事あったらもう警察に言うから。』
「んは、Aは変わってないな、ほんまに。やけど俺あそこのキャバクラ気に入ったからまた行くから、そんときはよろしくなA。」
『......あっそ』
そんな会話をし私はホテルから出た。あぁ、早く口を洗いたい。彼に触られたところを洗いたい。とマイナスな考えを持ちながら私はいつものキャバクラに足早で向かった。
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zmside
やっと、やっと会えた。Aと、会えた。大先生に連れ去られてからAの居場所がわからなくなった時は情緒不安定になって大変だった。
Aにとっては俺はもう元彼だが俺はまだAが好き。やけど反応見る限り大先生もショッピもAの事が好きなんやろうな。俺が一番Aの事好きやのに。
まさか仕事の疲れを癒そうと思ったらAがいるとは。絶対こんなの運命やん！！感情が爆発しそうやったからホテル連れてきたけどほんまに連れてきて良かったわ。お陰で沢山キス出来たし。ほんまにかわいかった。
でもA、俺が付き合ってた頃よりもっと可愛くなっとたな。可愛いしスタイルええし、あんなのまさに男の理想やんけ。もしAが他の男と付き合ったりしたら？そんな事あったら俺は壊れてしまうだろう。
ふとAが先程まで寝ていたところを見る。脳裏にAのかわええ顔が思い浮かぶ。そして
『...もう関わってこないで。今後こんな事あったらもう警察に言うから。』
という言葉が思い浮かぶ。関わってこない？そんな事したら俺はもうひとりで生きられないだろう。俺をここまで堕としたのはAなのに。
Aは俺を堕としたんだから、それくらいの落とし前は付けてもらわんとな。
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れもん(プロフ) - てんむすさん» わ!ありがとうございます><頑張ります~ (2022年10月4日 7時) (
レス) id: 29b8df8d21 (このIDを非表示/違反報告)
てんむす(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。これからも投稿頑張ってください！ (2022年10月3日 19時) (レス) id: 7a2f8e3449 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - てんむすさん» すみません...寝ぼけて間違えていました。教えてくれてありがとうございます！ (2022年10月3日 7時) (レス) id: 29b8df8d21 (このIDを非表示/違反報告)
てんむす(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも拝見させて貰っています。35の後に39とはなにか、意味があるのでしょうか？謎解き要素ですか？少し指摘じみたコメントですがお願いします。 (2022年10月2日 23時) (レス) @page38 id: 7a2f8e3449 (このIDを非表示/違反報告)
@-Nene-(プロフ) - れもんさん» 楽しみにしてますね！ (2022年10月2日 22時) (レス) id: a79d027df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れもん | 作成日時：2022年9月10日 19時
