２３来てもいいよ ページ23
イ「びっくりしたけど
Aのゆるみっぱなしの笑顔見て
安心してる・・・本当によかったね
じゃかえるね。相葉くんによろしくねー」
「じゃ。明日。」
誰かに雅紀の事を話したくて
仕方がなかったから
ホッとした。イケダさんに話してよかった。。
携帯がなってる。
ふふっ雅紀からだ♪
『もしもし』
雅『お疲れ。まだオレの家にいるの？』
『ううん。明日は仕事だもん』
雅『あっそうなんだ・・・帰っちゃったんだ』
そんな、がっかりしなくても(笑)
『来てもいいよ』
雅『やったーーーーー』
後ろで(相葉さんうるさい)って
にのちゃんの声がした(笑)
数十分後
雅紀が来た
「おかえり」
雅「ただいまーーー
はい。お土産のアイス!
後で、食べよ。」
ってコンビニの袋を私に渡した
「ありがと。」
冷凍庫にアイスを入れてると
後ろからぎゅーっとして
雅「今朝は何も言わないで家出ちゃってごめんね。」
「起こしてくれたら良かったのに」
雅「正直、起こす余裕がなかったの。
マネが下に来てますけどって電話あって
着替えてすぐ出ちゃったからさ。」
「そうだったんだ。」
「昨日、寝るのも早かったよねぇ。
私がベット行った時はもう爆睡してたよ。」
雅「ごめんーーー」
って顔を私のほっぺにスリスリしてきた。
っとに可愛い雅紀♪
「それだけ疲れてたって事でしょ。気にしないで。」
雅「A・・・」
「何？」
雅紀がこの目をするときは
危険なの・・・
雅「昨日のあれやって」
やっぱり・・・
「今日は・・・
なんでもやるって約束してないもん」
ってその場を逃げようとしたら
雅紀は私の腕を掴んで
壁ドンをして
雅「オレは毎日でもいいよ」
って
私の目をじっと見て言った。
可愛く甘えたり
かっこよく迫ったり
そんな雅紀に弱い私は
今日も雅紀を受け入れてしまうの・・・
雅紀の唇が私の唇から離れた時
「雅紀・・・」
雅「ん？」
「私も毎日でもいいよ・・・」
雅紀は
私を抱きしめて、私の服に手をかけた
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作者名：moco
| 作成日時：2013年10月30日 16時
