２初デート-1 ページ2
あの日から5日目。
やっと私達の都合が合って
会えるの。
会えるといっても。。。
雅紀は夜も仕事があるから
数時間だけ。
芸能人と付き合うのって大変だな…
まだ始まったばかりなのに
寂しくなった。
雅紀が予約してくれたごはん屋さんに
先に着いたので
この間の事を思い出すと
恥ずかしくて
はじめにかける言葉は何がいいか
ドキドキしながら…
考えてながら待っていた。
しばらくすると
ドアが勢い良くあいて
息を切らした
雅紀が
私を思いっきり
ギュッと抱きしめてくれて
「やっと会えたね」
と笑顔で言ってくれた。
どんな言葉よりも
私は
あなたが
私に会うために
息が切れる程
走って来てくれた事が
とても嬉しかった…
私は
彼の額に流れる汗を拭いて
今度は私から
彼の首に腕を回して
抱きついた。
ほんとに嬉しい時は
言葉なんていらないよね。
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moco(プロフ) - ゆうはさん» ゆうはさん、コメントありがとうございます。私の好きな雅紀の詰め合わせの作品です♪続きも頑張って書きたいと思います (2013年10月24日 22時) (
レス) id: afc533a8de (このIDを非表示/違反報告)
ゆうは(プロフ) - mocoさん、はじめまして。前作から一気に読ませていただきました。やさしくてかわいい雅紀がぎゅっとつまってますね♪主人公ちゃんと雅紀、このままラブラブで進んでほしいです。続き待ってますね！ (2013年10月24日 9時) (レス) id: 7a62809771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moco
| 作成日時：2013年10月17日 23時
