２０ばいばい。 ページ20
相葉くんは
ずっと抱きしめてくれて
黙って、私の背中をさすってくれてた。
まるで
1年半分の寂しさを埋めてくれる様に…
「もう、大丈夫…聞いてくれてありがとう」
相葉くんは抱きしめたまま、耳元で
雅「東京でも会おうね。」
って囁いた。
「うん。」
ゆっくりと相葉くんの腕から離れて、
泣いた顔を見られたくなくて下を向いたまま
「帰るね。」
と言った。
相葉くんは
私の前髪を上げて
おでこにキスをして
大きな手で涙を拭ってくれた
雅「絶対、連絡するからね。もうさみしくないよ。ばいばい。」
「ばいばい。」
翌日、
昼過ぎに起きた私は
メールの着信ランプに気づいて開いてみる
『おはよう。先に東京に帰るね！』
『東京着いたよ。Aさんも着いたら連絡ちょうだい！待ってるから』
と。
返信(私)
『おはよう。これから準備して帰るよ。待っててね♪』
すると彼からすぐに返信が来た
『楽しみに待ってるから♪』
このまま、
彼の優しさに甘えてもいいのかな…
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moco(プロフ) - ノンさん» コメありがとう♪(´∀｀*)ｳﾌﾌ…カレシさんとはね…続きをお楽しみにねー (2013年10月12日 11時) (
レス) id: ce0714758b (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - 初コメゲット♪mocoちゃんさっそく来ちゃったよー(*´艸`*)主人公ちゃんと結婚したはずの彼氏さんがどうなったのか気になるー！続きも楽しみにしてるね(*´∀`)♪ (2013年10月12日 0時) (レス) id: 0cb4a63532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moco
| 作成日時：2013年10月9日 22時
