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・不意打ち ページ18

ピンポーン
とチャイムを押すと









佐野「遅いんだけど。」









と少し不機嫌な佐野さん。









数原「ごめんごめん!腹減ったなー!」









ズカズカと部屋に入ってく数原くん。









「遅くなってごめんなさい。」









チラリと佐野さんの顔色を伺う。









見下ろされた表情でじっと見られて恐怖。









佐野「龍友くんに変な事、されなかった?」









フワリと耳元に感じた空気。









いきなりの不意打ちに心臓が跳ね上がる。









「だ、大丈夫です。全然。」









佐野「なら良かった。」









フッと笑う佐野さんにただならぬ色気。









東京でココ最近ご無沙汰だった
胸キュンとやらが
ここに来て急に忙しい。









「お邪魔します。」









お腹は減ってるのに









私の女子部分が顔を覗かせてあまり食べれなさそう。

・→←・海風と鼓動



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作者名:ともみ | 作成日時:2018年6月11日 22時

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