今日:22 hit、昨日:2 hit、合計:132,155 hit
小｜中｜大
A_side ページ13
-翌日-
朝からみんなで
翔ちゃんのところへ行った。
ｺﾝｺﾝ
翔「はーーーい」
扉を開けると
鼻にティッシュを詰めた翔ちゃんがいた。
雅「おはよう(^^)
…また鼻血出ちゃったの？」
翔「ほんと朝から嫌になるよ…(笑)」
そう言って笑顔を見せるけど
どこか引きつっているように見えた。
きっとそれは
結果を聞くのがこわいから。
それからみんなで他愛もない話をして
気づいたら12時。
翔「はあ…」
さっきからため息ばっかりしてる翔ちゃん。
潤「大丈夫大丈夫」
松潤が励ましてるけど
俺はなんて言葉をかけてあげたらいいのか
わからなかった。
そして
その時はやったきた。
ｺﾝｺﾝ
翔「はい」
先生「失礼します。
あ、みなさんお揃いで！」
嵐5人集まっていることに驚いていた。
そして
翔ちゃんのこれからの道を
この言葉が
一瞬で
崩していった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉奈(プロフ) - すごく感動したよ (2016年11月24日 14時) (
レス) id: 643cb690ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももんが | 作成日時：2016年7月1日 20時
