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「泣いてしまってすみません。こんなの久しぶりすぎて、嬉しくて、嬉しくて、幸せだなってしみじみと思ってたら・・・」
ジン「・・・そっか。嬉し涙なら良かった」
ジミン「ふふふ」
テヒョン「・・・僕ももらい泣きしちゃうじゃん」
グク「ちょっとヒョン！どさくさにまぎれて抱きつかないでください！」
ユンギ「はははー、ほら主役、たくさん食え」
超笑顔のユンギさんにケーキを突っ込まれる
今度こそ詰まるかも・・・
ジミン「Aさん！じゃじゃーん！」
そう言ってジミンさんが出したものは
「お蕎麦！！」
移動中の車内での会話を思い出した
ジミン「コンビニのお蕎麦ですが」
テヒョン「でもジミンと2件まわって買ってきたんだよ！」
「嬉しい。わざわざありがとう」
ジミン「明日の朝にでも食べてくださいね」
「はい。絶対絶対食べます」
食べるの勿体ないけど、絶対食べます
グク「これ、プレゼントです」
「あ・・・この前の！」
ジョングクに渡されたものは
宿舎で全員で撮った写真
しかも可愛いフォトフレームに入ってる
ホソク「わー、良い写真が撮れたね」
ナム「CDジャケットでもいけそうだね」
テヒョン「ジョングク！僕のは？」
グク「ちゃんとありますよ。あ、フォトフレームは自分で買ってください」
「ありがとう」
グク「宿舎に帰ったらちゃんと飾ってくださいよ？」
「絶対飾る」
これはもう家宝
「それより、どうしてわたしの誕生日知ってたんですか？」
ユンギ「あー」
ナム「あの手帳で知ったんだよ」
「・・・あぁ、なるほど」
ジン「ジョングクと一緒だったんだね」
グク「びっくりしました」
「だよね(笑)」
わたしも知ったときはびっくりした
ナム「そろそろお開きにするけど、最後に主役２人から一言ずつ」
グク「じゃあ僕から。今年もみんなのおかげで良い誕生日を迎えることができました。僕は本当に幸せです」
「わたしも・・・・久しぶりに、楽しくて幸せな誕生日を迎えることができました。みなさんに心から感謝してます。本当にありがとうございます」
今日だけじゃない
素晴らしい日々を
ありがとうございます
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中(プロフ) - ごめんなさい漢字違ってました。 (2021年2月20日 2時) (
レス) id: 5d925faadb (このIDを非表示/違反報告)
中(プロフ) - こんにちは！ほんとにこの物語大好きです！リクエストで少し嫌がらせを受けていてそれを誰か1人見てるとかじゃなく全員が嫌がらせを受けているとこを見てしまうという場面がみたいです！無理を言って姉妹申し訳ないです。これからも楽しみにしてます頑張ってください！ (2021年2月20日 2時) (レス) id: 5d925faadb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もこ | 作成日時：2021年2月9日 2時
