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あぁ！
地に足が着いてる！
生きてることを実感(涙)
機内はテヒョンのせいで違う意味で生きた心地がしなかったから
まぁ、すぐに寝てくれたから良かった
赤ちゃんかと思った
そしてわたしも日頃の疲れが溜まってたのか
知らない間に眠っていた
ロビーが見えてきた
ドアの先にただならぬ人の気配
とても騒がしい
ユンギ「・・・わー」
ホソク「すごいね」
「みなさん離れないように！」
ナム「安全第一」
テヒョン「はーい」
到着ゲートを抜けると
そこには初めて見る光景が広がっていた
噂には聞いていたけど、ここまでとは
「「きゃーーーーっっ」」
悲鳴にも近い歓声
どこを見ても人、カメラ、人、カメラ
メンバーの名前が響き渡る
グク「Aさんこそ離れないでくださいよ」
「うん」
小さな声で返事をした
警護スタッフの間を通り抜けながらなんとか前に進む
わたしは一番後ろから必死に着いていく
人との距離がどんどん狭くなる
とても歩きにくい
一番後ろを歩くジョングクに必死で着いていく
女「ちょっとあんた邪魔！どいて！」
「ちょっ、わっ」
誰かに腕を掴まれて引っ張られた
その拍子にバランスを崩してしまい人の波にのまれてしまった
「なにそんなとこ座ってんの！邪魔！」
「わ！！あぶなっ！！」
人が倒れてても誰も気にしない
みんなそれどころじゃないみたい
そして
みんなの元へ戻るタイミングを完璧に逃した
っていうか、踏まれたところが痛い
なんとか立ち上がって後を追いかける
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ジン「ふー」
ナム「さ、車乗ろう」
グク「えっ？！」
ジミン「ジョングク急に大きい声出さないでよ！びっくりするじゃん」
ユンギ「どうした？」
グク「Aさんがいない！！！！」
「「「・・・ええええっ！！？」」」
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中(プロフ) - ごめんなさい漢字違ってました。 (2021年2月20日 2時) (
レス) id: 5d925faadb (このIDを非表示/違反報告)
中(プロフ) - こんにちは！ほんとにこの物語大好きです！リクエストで少し嫌がらせを受けていてそれを誰か1人見てるとかじゃなく全員が嫌がらせを受けているとこを見てしまうという場面がみたいです！無理を言って姉妹申し訳ないです。これからも楽しみにしてます頑張ってください！ (2021年2月20日 2時) (レス) id: 5d925faadb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もこ | 作成日時：2021年2月9日 2時
