キンプリと顕嵐くん ページ6
.
玄樹が楽屋の扉を開いて
入っていく
その後ろをついていく私
「「A！！」」
『じん！岸くん！久しぶり！！』
玄樹でさえ、１ヶ月ぶりでだったのに
じんと岸くんにおいては２ヶ月ぶり。
『って、え！？紫耀くんに廉くんにカイくん！？』
「…誰？」
と、ポカンとした顔で聞く
紫耀くん。
「俺の彼女のA！！
取らないでね！手出さないでね！」
玄樹がそう言って
後ろから抱きついてくる。
「…わーお」
「マジか」
「可愛いね」
未だポカンとしている紫耀くんと
動揺している廉くん
それから、ニコニコ笑うカイくん。
『Aです、よろしくです…？』
これから、仲良くなるのか
よくわからないし
疑問形にしてしまった←
「よろしくね！」
うん、カイくん可愛い←
「あっ、A！
お昼なんだけどさ！隣の楽屋で食べよ？
でも、ちょっと先行ってて？」
唐突にお昼の話に戻され←、
私は隣の楽屋へと移動。
扉を開けると、人。
だ、だれ？
間違えた？もしかして。
そう思って閉じようとすると
振り返ったその人。
『…顕嵐くん。』
顕嵐くんでした。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 529人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
有岩らら(プロフ) - ユナのさん» 嬉しいです…！自分ではどうでもいいとこ詳しく書いて肝心な所を雑にしちゃってる気がしていたので…笑 ありがとうございます！！前向きに検討しますね！！ (2015年11月9日 22時) (
レス) id: fb510f0b3e (このIDを非表示/違反報告)
有岩らら(プロフ) - ひよこさん» 本当ですか！安心しました…！笑 こちらこそ、ありがとうございます！！じゃ、じゃあ、しちゃおうかな…笑 (2015年11月9日 22時) (レス) id: fb510f0b3e (このIDを非表示/違反報告)
ユナの(プロフ) - 主人公の恋愛観とかがすごく細かく描かれていて読んでて幸せな気持ちになります！ぜひ、シリーズ化お願いします！！ (2015年11月9日 20時) (レス) id: e7644c0ebe (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 有岩ららさん» とっても良かったです!!有り難うございました^^*シリーズ化して欲しいです!! (2015年11月9日 16時) (レス) id: 9d8bd745df (このIDを非表示/違反報告)
有岩らら(プロフ) - 未来さん» ほんとですか!?すごく嬉しいです…！！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2015年11月8日 21時) (レス) id: fb510f0b3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：有岩らら | 作成日時：2015年10月20日 17時
