ふわふわイケメンマンネ君。【男主】 (ページ9)

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2SG ページ9

JK.TH.JM「ないですね」

すごい真顔で返された。

そうだよな。

JK「ああでも、機械オンチですよ」

それくらいですかね、と言ってジョングガはメイク中のAに絡みに行った。

JM「えっ機械オンチなの！？可愛いな、ウリマンネ」

HS「確かにゲームとかそんなにしませんよね」

ホソクが超笑顔のまま話に混ざってきた。

TH「ホソギヒョン怖い、笑顔過ぎ」

JM「うさんくさいです」

HS「えっ」

確かにちょっと怖いくらいの満面の笑みだ。

SG「で、Aが機械オンチで？」

HS「そうです、スマホもあんまりいじりませんし」

セルカも撮りませんよね、と言うホソガ。

JM「本当天使だなあ」

ジミナいわくAは何をしてもかわいい、イタズラをしても許す、むしろ構って欲しい！だそうだ。

TH「僕Aにセルカの撮りかた教えてくる！」

思い立ったら即行動のテヒョナはジョングガの後を追いかけてAの元へ向かった。

JM「僕この世であんなにかわいい子見たことありません。」

HS「女の子は？」

JM「うーん…可愛いな、とか天使だな、とか思うのはAなんですよね」

もちろんグガも、と言っているジミン。

重病じゃねーか。

ちなみに俺も、とか言わない。

そうしてAのかわいさについて熱烈に語るジミンの話に納得しつつ聞いていると。

SR「ユンギヒョン、助けて～」

どうやらメイクが終わった様子のAが涙目で俺に駆け寄ってきた。

こら、メイク落ちるぞ

後ろにはスマホを持ってニヤニヤしているグガとテヒョナ。

SG「何だよ」

JM「どうしたの～？」

HS「何々？」

取り合えず抱き付いてきたので受け止める。

TH「セルカをA一人で撮ったんですけど、ブレブレで、」

ヒーッと笑いながら言うテヒョナ。

JK「多分手が小さくて撮れないんです」

珍しくゲラゲラ笑っているジョングガ。

…からかわれたのか、

かわいい

SG「あんまいじめんなよ」

そう言うと目をキラキラさせるA。

SR「ユンギヒョン大好き～！」

TH「酷い！ユンギヒョンばっかり！」

JK「そうですよ！」

お前のせいだよ、ぼけ

ちらっとAを見ると離れる様子は無さそうだ

SR「今日はユンギヒョンといる！」

今日一日こいつを堪能しようかな

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オチ…