ふわふわイケメンマンネ君。【男主】 (ページ8)

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出来ない事SG ページ8

突然だが、ウリマンネは完璧だと思う。

ダンスだってキレキレだし
ちょっと身長は低いけど顔立ちは整っているし
歌も上手い

ラップは聞いたことはないが、きっと上手いだろう
早口言葉得意だし

HS「シュガヒョンとA、そんなに身長変わりませんよ！」

ホソク、お前は殺されたいのか？

JN「大丈夫、ユンギ位が可愛くて丁度いいよ！」

ジニひょんに言われると何か殺意がわきます

JN「酷い！僕はヒョンだぞ！」

知ってます、尊敬はしていますよ

それを言うとジニヒョンは満足そうに笑ってグガに絡みに行った

．．．何だあの人

今俺らがいるのはある雑誌の撮影。

最近はバラバラでの撮影が多く、こうして八人でそろうのが久しぶりで
皆何となくテンションが高い。

TH「見てみてヒョン、俺かっこいい？」

SG「．．．おー、かっこいいかっこいい」

見るからに元気なテヒョンが俺の前に来てクルッと回り、決めポーズをした

馬鹿か此奴、と思ったがかっこ悪くはないので答えてやる

JM「え！シュガヒョンが優しい！冷たくない！お砂糖だ！」

うるせえ

JM「あ、嘘やっぱり塩だ」

周りを見渡すと、スマホをいじるナムジュンに、ジョングガにヘッドロックされているジニヒョン、撮影だからか笑顔の練習をしているホソク。

お前年中笑顔みたいなもんだろ。

どうやら笑顔の練習が必要なのは俺らしい。

SG「あれ、お前らAがどこ行ったかしらねえ？」

JM「Aですか？僕分かんない．．．」

JK「Aならメイク中です、今日もイケメンでした」

グガが俺がAの話をするとすぐにやってきた

元居たところを見ると、ジニヒョンがジョングガのヘッドロックからやっと解放されてゲホゲホしている

SG「なあ、Aにできないことってあると思う？」