２JK ページ6
Aと一緒だったはずなのに、ジミニヒョンが先に帰ってきた。
NM「Aは？」
JM「何か打ち合わせがあるとか何とかで残ってます．．．」
ジミニヒョンいわく、Aに先に帰るように言われたのだそう。
頑固なAに押されて帰ってきたんだと思う。
心配になりながら、Aの帰りを待った。
JK「何かちょうちょ追いかけてそうですよね」
JM「グガはAをなんだと思ってるの？」
--------------
ガチャっ
SR「ただいま．．．」
Aだ！！
皆でバタバタ玄関に行くと、ビショビショに濡れているA。
SG「雨なんか降ってたか？」
SR「なんかすごかったです、通り雨？でしたっけ．．．」
寒そうにしているA。
驚いた。
雨なんて降ってたっけ？
部屋にいて窓を閉めていたから全く気付かなかった。
知ってたら迎えに行けたのに．．．
JN「とりあえず、タオル！」
JM「僕持ってきます．．．」
なんだか元気のないジミニヒョンがタオルを取りに行ってくれたので、とりあえずバックを預かり
廊下に上がらせた。
SR「床濡れちゃうよ〜」
JK「後で拭くからいいよ、リビングの方が温かいでしょ」
ジニヒョンがココアを入れてくれていて、ホソギヒョンが毛布を持ってきた。
JM「はい、タオル．．．」
ジミニヒョンからタオルを受け取り、テヒョニヒョンと二人でAを拭く。
JM「ごめんねA、僕やっぱり待ってたほうがよかったよね」
SR「大丈夫だよ、ジミニヒョンが濡れちゃうよりいいもん」
JM「本当ごめん」
SR「平気だってば〜、元気出してよヒョン」
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あみみみみあーみー - 続き気になります (2021年2月26日 0時) (
レス) id: f9264b3101 (このIDを非表示/違反報告)
ノエル(プロフ) - グクヒョンの声が聞こえた後、僕は気を失った。 (2018年12月20日 14時) (レス) id: 637c8a3b3d (このIDを非表示/違反報告)
*SBI* - 花が無いぜっ のくだりでめちゃくちゃ笑いましたw更新頑張って下さい！ (2018年12月15日 7時) (レス) id: f8979910d0 (このIDを非表示/違反報告)
yunao - 面白いです、更新頑張ってください (2018年12月1日 14時) (レス) id: a272b8ffa6 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - とても面白いです！ (2018年12月1日 9時) (レス) id: 01cf8fe205 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみん | 作成日時：2018年11月30日 17時
