特別なキミ

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蓮side────────


【ロケの様子、バッサリ割愛♡】

チーム別のロケは終わり、、エンディングを撮るため、元の場所へ戻ってきた。



渡辺「ぃゃ、めっちゃ楽しかったっすね、吉井さん！」

A『そうですね(^ー^)』

ﾗｳｰﾙ「あとあれ！差し入れでいただいたおにぎり、めっちゃ旨かったですよね！」

A『たしかに！！何味でした？私昆布でした！』

ﾗｳｰﾙ「おなじ！！旨かったですよね( ´ー`)」

宮舘「俺は梅おかかだったけど、絶妙な塩味でサイコーだったな( ´ー`)」

渡辺「俺のツナマヨも激ウマだったかんね？」



なんか、、、いーなー。

おにぎり、食べたんだ。。

違う場所行ってたからな。。

一緒におにぎり食べたかったな。。。。。



楽しげに話すＢチームの会話を聞きながら、ヘアメイクさんにお直しされてる俺。


深澤「あ、めめ！！」

目黒「ん？」

深澤「はいこれ！UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみ、吉井さんにあげるんだろ？忘れてったぞ？」


そういいながら渡されたのは、Aちゃんが大好きなスヌーピーのぬいぐるみ。

ちなみに30センチくらいある！！

エンディング撮ったらAちゃんはそのまま次の撮影に行っちゃうからロケバスに戻らないのに、ロケバスに置いたままにしちゃってたのをふっかさんが持ってきてくれた。


目黒「ふっかさんありがとう！」


でかいスヌーピーを抱えたまま、ふとAちゃんの方を見ると、ちょうどのタイミングでこちらを向いたAちゃんと目が合い、ニコッと微笑んだあとすぐ、俺が抱えてたスヌーピーに目が行き、さらに笑顔になったAちゃんにヤられた俺。。


近くに行けば、


A『どーしたの？それ(^ー^)』

と、めちゃくちゃテンション上がってるAちゃん。

蓮「さっき流れでUFOキャッチャーやったんだよね、、そのとき取れて、、、Aちゃんに、」

A『え！くれるの？(´▽`)』

蓮「もちろん！( ´ー`)」

A『ありがとう♡』

と、スヌーピーを抱きしめるAちゃんがめちゃくちゃ可愛すぎる！！


蓮「そんなでっかいの取れたの初かも！」

A『難しいよね？私センスないから尊敬するよ〜(^ー^)』


そんな話をしていれば、

ｽﾀｯﾌ「撮影始めまーす！」

の声がかかり、Aちゃんはスヌーピーを抱えたままエンディング。

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