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A『おいしいもの食べたときは、蓮くんにも食べさせてあげたいな、って思うし、』
A『ロケで楽しかったときは、次は蓮くんと来たいなって思うし、』
A『何とか流星群が見れる、っていう日は、蓮くんと見たいな、って思うし、』
A『あとは、』
まだまだ続きそうな、Aちゃんからの愛情表現を聞いていたい気持ちはあったけど、
蓮「ちょっとストップ!!」
A『ん?』
蓮「まだ聞いてたいけど、、Aちゃんの気持ちが嬉しすぎるのを我慢できないから、、抱きしめたいんだけど、、いい?」
A『ンフフ(^ー^)さっきみたいに強引にしないんだね(^ー^)』
蓮「っ、、嫌な思いさせたくないからね。」
A『ンフフ、ありがと(^ー^)』
蓮「で?、、、いい?」
A『ん〜、、どうしょっかなぁ(^ー^)』
蓮「う〜わ!めっちゃもったいぶるじゃん( ´ー`)」
A『ンハハハハハ(^ー^)』
蓮「ほら、、じゃあわかった!Aちゃんから来て?はい!」
と、立ち上がり、手を広げて待てば、Aちゃんも立って、俺にそっと抱きついてくれるから
蓮「やべぇ、マジで可愛い。」
と、心の声が漏れてしまった。
A『ん?』
俺の腕の中から見上げられるけど、もう一回なんて言ってやんない( ´ー`)
蓮「なんでもないょ( ´ー`)」
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作者名:mime | 作成日時:2022年12月5日 11時