特別なキミ (ページ38)

今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:79,585 hit

　２ページ38

蓮「おんなじだ(⌒‐⌒)」

A『ん？』

蓮「俺もね、Aちゃんのこと好きな気持ちが毎日どんどん増えてんの！」

A『えー！おんなじだねー( ´∀`)』

なんて、可愛い目の前の人にまた心がギュッとなる。

繋いでた手をグッと引き寄せれば、俺の脚に手をついて自分の体を支えたAちゃん。

A『急に引っぱんないでよぉ(^ー^)』

蓮「Aちゃんが可愛いのがわーるーい(´ー`)」

おでこ同士がふれあいそうな距離でニコニコのAちゃん。

蓮「Aちゃん？」

A『んー？』

蓮「抱きしめたいんだけど、、いい？」

A『わざわさ聞くの？( ´∀`)』

蓮「聞いてみた(⌒‐⌒)」

A『ダメっていったらどうするの？』

蓮「強引にいく。」

A『聞く必要ないじゃーん(^ー^)』

蓮「ってことで、、おいで(⌒‐⌒)」

と、抱き寄せる。

久しぶりのAちゃんの温もりに幸せを感じる。