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「細かいところ説明しますと...」
俺と流星の関係について2人に話した。
「...てな感じで、今は双子でもあり恋人でもあり、みたいな感じです」
緑「へぇーそうやったんや。」
赤「まじ君ら運命やん」
「へへ、ありがと」
青「ありがとうございます」
赤「なぁ、ずっと気になっとったんやけど
いつまで敬語使う気なん?」
青「え、?」
赤「同い年なんやし、なんなら同級生やったんやでぇー。
堅苦しすぎんねんお前は!!」
青「え、ご、ごめん...」
赤「ま、別にええけど笑」
それから会話は盛り上がり続け、
気づけば2時間が経っていた。
青「はー!楽しかったな!!」
「お前ら仲良なりすぎやろ」
流星としげがなぜかめちゃめちゃ仲良なっとった。
まあ、良かったんかな?
赤「流星ってこんなおもろいやつやったんやな!もっと早くから仲良なっとけば良かった...」
青「俺も今日来てよかった。
ほんまにありがとうな!」
「また4人で集まろうな!!」
緑「あ、そういえばなんやけど...」
神ちゃんが何やら紙を差し出してきた。
緑「旅館の無料宿泊券みたいなやつ。
なんか上司に貰ったんよね。
最近よく頑張ってるからこれで気分転換でもして来なさい言うてさ。
けどこれ7人分やから使い道分からんのよ〜。
よかったら一緒行かん?」
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作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時