検索窓
今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:9,453 hit

ページ4

「細かいところ説明しますと...」






俺と流星の関係について2人に話した。






「...てな感じで、今は双子でもあり恋人でもあり、みたいな感じです」




緑「へぇーそうやったんや。」





赤「まじ君ら運命やん」





「へへ、ありがと」





青「ありがとうございます」





赤「なぁ、ずっと気になっとったんやけど
いつまで敬語使う気なん?」





青「え、?」






赤「同い年なんやし、なんなら同級生やったんやでぇー。

堅苦しすぎんねんお前は!!」





青「え、ご、ごめん...」





赤「ま、別にええけど笑」







それから会話は盛り上がり続け、
気づけば2時間が経っていた。







青「はー!楽しかったな!!」





「お前ら仲良なりすぎやろ」







流星としげがなぜかめちゃめちゃ仲良なっとった。




まあ、良かったんかな?








赤「流星ってこんなおもろいやつやったんやな!もっと早くから仲良なっとけば良かった...」






青「俺も今日来てよかった。

ほんまにありがとうな!」






「また4人で集まろうな!!」






緑「あ、そういえばなんやけど...」








神ちゃんが何やら紙を差し出してきた。








緑「旅館の無料宿泊券みたいなやつ。


なんか上司に貰ったんよね。


最近よく頑張ってるからこれで気分転換でもして来なさい言うてさ。






けどこれ7人分やから使い道分からんのよ〜。

よかったら一緒行かん?」

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。