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赤「お前ら何しとんねん!」
緑「遅かったなぁ」
「まじごめん」
橙「まさか、イチャイチャしとったんか」
桃「は、!?ちゃ、ちゃうし!!///
こいつがボーッとしとっただけやし!!」
橙「はいはい笑」
桃「ちょ、ほんまにちゃうからな!!
てか、はよ食べようや!料理冷える!」
黄「誰のせいや」
望、顔真っ赤。かわい。
まあ一悶着あって、
7人で雑談しながら夕食を済ませ、それぞれがお風呂に入り、自由時間になった。
夜は淳太に諸々教えてもらうことにした。
...まあ同部屋ってことで関係ない2人もおるけど
「淳太たちはどんな流れでやったん?」
黄「キスしてからもうそのままの流れで」
「ヤリたいって?」
黄「そんなストレートに言うもんちゃうから!」
青「え、じゃあどうやって始めるん」
黄「軽ーくキスしながら、だんだん深い方に持っていくんよ。んで、途中で耳とか首も触ったりすんの。
俺の場合、照史は首が弱いから首責めながら服ぬがせる。
そっからはもう最後までやる。」
青「ほぉ...経験豊富な兄だこと」
黄「それからどうするかは分かる?」
青「分からん」
黄「ちょっとは考えてから言えや」
青「だって淳太みたいに経験豊富ちゃうし...」
黄「え、お前、もしかしてDT?」
青「ま、まあ...」
赤「流星DTなん!?」
紫「そうは見えへん...」
青「偏見すぎ」
黄「そりゃ教えなあかんな」
そんで、就寝まで淳太から叩き込まれた。
なにも、週2〜3くらいのペースでやっとるらしくて、そりゃもう後半はえげつなかった。
開発とか立ちバックとか
俺には聞き慣れへん言葉ばっかりやった。
淳太が言うには「体が抑えきれんくなる」らしい。俺にはまだ分からなさそうや。
そんな考え事をしているうちに、就寝時間となった。
それぞれが寝具に入り、目を瞑った。
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作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時