検索窓
今日:11 hit、昨日:6 hit、合計:9,449 hit

12 ページ13

赤「お前ら何しとんねん!」





緑「遅かったなぁ」




「まじごめん」




橙「まさか、イチャイチャしとったんか」




桃「は、!?ちゃ、ちゃうし!!///

こいつがボーッとしとっただけやし!!」




橙「はいはい笑」




桃「ちょ、ほんまにちゃうからな!!

てか、はよ食べようや!料理冷える!」




黄「誰のせいや」






望、顔真っ赤。かわい。



まあ一悶着あって、

7人で雑談しながら夕食を済ませ、それぞれがお風呂に入り、自由時間になった。




夜は淳太に諸々教えてもらうことにした。


...まあ同部屋ってことで関係ない2人もおるけど






「淳太たちはどんな流れでやったん?」




黄「キスしてからもうそのままの流れで」




「ヤリたいって?」




黄「そんなストレートに言うもんちゃうから!」




青「え、じゃあどうやって始めるん」





黄「軽ーくキスしながら、だんだん深い方に持っていくんよ。んで、途中で耳とか首も触ったりすんの。

俺の場合、照史は首が弱いから首責めながら服ぬがせる。

そっからはもう最後までやる。」





青「ほぉ...経験豊富な兄だこと」




黄「それからどうするかは分かる?」




青「分からん」




黄「ちょっとは考えてから言えや」




青「だって淳太みたいに経験豊富ちゃうし...」




黄「え、お前、もしかしてDT?」




青「ま、まあ...」




赤「流星DTなん!?」




紫「そうは見えへん...」




青「偏見すぎ」




黄「そりゃ教えなあかんな」






そんで、就寝まで淳太から叩き込まれた。



なにも、週2〜3くらいのペースでやっとるらしくて、そりゃもう後半はえげつなかった。



開発とか立ちバックとか
俺には聞き慣れへん言葉ばっかりやった。




淳太が言うには「体が抑えきれんくなる」らしい。俺にはまだ分からなさそうや。





そんな考え事をしているうちに、就寝時間となった。

それぞれが寝具に入り、目を瞑った。

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。