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黄「今週中に最後まで終わらせなさい!!」
「うぅぇ!?それはいきなりすぎひん!?」
黄「こんなんやったら一生せえへんやろ!」
「いやいやいや!心の準備ってもんが...」
赤「心の準備とかいらへん!!
その時その時で動けばええねん!」
「お前はなんやねん!」
黄「大丈夫やって!望もきっと待ってんで」
「まじかぁ...のぞむぅぅ!!!!!!」
紫「声でか」
黄「なんやいきなり」
「いや、無性に叫びたくなった」
赤「え結構こわい」
ガラガラ
桃「え、誰か俺の名前呼んだ?」
「いや、気のせいちゃう?」
黄紫赤「(それは無理あるやろ)」
桃「あーやっぱ気のせいか。」
黄紫赤「(なんでバレへんねん)」
3人とも、顔に出てますよー
桃「あ、そうそう、夕食の準備出来たって!」
赤「ほんま!?」
紫「やっとや〜、腹減った〜!」
さっき俺に散々言うてきたやつらとは別人やな。
黄「神ちゃんと照史は?」
桃「先行って準備してくれとるで」
黄「ほな、俺らも急ぐか」
うーん...
やっぱり望はしたくないんちゃうかなぁ
そんな雰囲気出したことないし
なんなら先に寝るの望やし。
1週間とかやっぱ無理やろ!?
桃「...流星さーん」
「...へ?」
桃「へ?やないの!流星以外みんな行った!」
「まじ!?やべっ」
桃「何をボーッとしとんねん!」
俺らが行った頃にはもう準備は終わってて、完全に俺ら待ちの状態やった
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作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時