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桃Side
流星と恋人になってから一週間。
現在、その流星様とおしゃれなカフェに来ております。
「うんまぁ〜...」
青「いちご頬張りすぎ。笑」
「美味いんやからええやん!!」
青「はいはい。」
俺は苺のタルト、流星はチーズケーキを食べながら世間話をする。
そこでわたくし小瀧望。重大なことに気付きました...
「あっっっ!」
青「びっ...くりしたぁ。いきなりやめろや。」
「今日神ちゃんとしげとファミレス行くんやった!!」
青「え、何時から」
「六時待ち合わせ...」
青「なんや、まだ時間あるやん。」
「あっぶねぇ...神ちゃんとしげ怒らすところやった...」
青「あの二人そんな怒らんやろ」
「いや、あいつらすぐ奢れ奢れ行ってくるんやから!!特にしげ!!」
青「あー重岡は何となくわかるわぁ...」
「やろ!?まっじで危なかった...」
青「でもいいやつなんやもんなぁ...礼くらいはしたいなぁ...」
「流星も来る?」
青「いやいや、俺絶対邪魔やから。」
「いや、もう俺が連れて行くって決めたから行くの!!」
青「えめっちゃ急展開」
「まあ物事は早く進んだ方がいいやん?
あいつらもなんも言わんと思うで」
青「そんな言うんやったら行こうかな...」
「よっしゃ、二人にも連絡入れとくな!!」
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作者名:もち x他1人 | 作成日時:2023年2月6日 22時