君を愛させて ページ1
青Side
「んっ...」
目を覚ますと目の前には望の寝顔。
こいつ、寝顔も昔から変わらんな。
...かわいすぎ。
望のほっぺたをむぎゅってつまんでみる
桃「んー...」
そんな声を漏らすからもう頭を抱える
これ以上はもう俺の何かが抑えきれんからもう起こすことに。
「望、起きろ、」
桃「んー...あれ、流星。」
「おはよ。望。」
桃「おはよう。俺らここで寝ちゃってたんや」
「...ぽいな」
桃「なぁ、俺らって本当に恋人になれたんよな？
夢やないよな？」
「せやで、夢なんかやないよ。」
桃「こんな幸せなことあってええんかな...」
「ええんちゃうか？俺は望が幸せやったら何でもええわ」
桃「これからはちゃんと親愛してくれる？」
「あっ、それ...」
桃「ふふ、懐かしいな、あの手紙」
「俺も覚えてんで。ごめん敬語慣れへん、って笑」
桃「あっ！やめてやぁ！恥ずかしい...」
「望、これからはまっすぐ信愛させてな？」
桃「当たり前やん。俺も親愛するから」
望は気づいてへんやろうし、そもそも知らんやろうけど。
親愛と信愛って、少しだけ意味違うんやで。
親愛は、その人を愛し親しみを感じること。
信愛は、信用してたいせつにすること。愛すること。
これからは、望との時間を増やして、
“深愛”、できたらいいな。
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ども！もちです！
本編が無事に完結できましたので、続編に移行させて頂きました。
続編といっても番外編みたいな感じですね
どのくらい続くかは...作者も分かりません。
行き当たりばったりで更新していきますので、リクエストなどあればコメントお願いします...
ぜひ楽しんで頂きたいなと思います！
そしてそして、このタイミングで二週間ほどお休みをいただきます。
作者も実は学生でございまして、定期テストとやらが近づいているのですよ...
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、更新少しだけ待っていてほしいです！
次回の分まで更新しますので、それ以降はまたお楽しみに...ということでオナシャス。
以上、もちでございました！
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作者名：もち x他1人 | 作成日時：2023年2月6日 22時
