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2話 ページ3





時間が経つのはすごくあっという間で、もうアンコールだった。

裏にいても聞こえてくるアンコールの声。



薮「よし、行くか。」



この一言で私たちはまたステージに立つ。





♪〜



\キャーー!!!/


光「まだまだ盛り上がっていけるのかー?」


山「最後までよろしくー!!」





見渡す限りのペンライトの海。
これを見る度私は幸せになれる。



知「どーした?ぼーっとして。」



マイクは通さなかったものの掛けられた声。



『んー?幸せだなぁって。』


知「急にどうしたの?笑」


そう言い残して知念ちゃんは行ってしまった。
私の言葉。
嘘はついてない。ただ一言足りないだけだ。


















最後の曲を歌い終わりセンターステージにメンバー全員が集まる。



薮「今日は本当にありがとうー!!!」


山「みんなのおかげで素敵な時間が過ごせました!」


光「これで一旦区切り着くけどドームもあるからね!!」


伊「最後の最後までありがとう!」


岡「向こうの方もありがとう、見えてるよー!!」


知「楽しいなぁー!ドームでも待ってるよー!!」


高「みんな完全燃焼?笑 すごく楽しかったよ!!」


『ほんとに…ありがとう。』


有「また来てねー!!」


中「みんな本当に本当にありがとうー!!」



いつもならこのまま銀テープ発射に移る。


けど。



中「じゃあ行く『待って!!』」










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- めちゃ面白いです!本当に!更新お待ちしてます! (2019年6月30日 13時) (レス) id: c540cdf188 (このIDを非表示/違反報告)
もちくま(プロフ) - 。さん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年5月15日 21時) (レス) id: f9f56efd79 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ページ25、あと1周間という短い間「一週間」だと思います。 (2019年5月10日 20時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
はなりんか - 頑張ってください!楽しみにしてます( ´ ▽ ` )ノ (2019年3月5日 22時) (レス) id: 6f04420929 (このIDを非表示/違反報告)
もちくま(プロフ) - はちみつさん» ありがとうございます! (2019年2月2日 0時) (レス) id: e85078b881 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もちくま | 作成日時:2018年12月29日 17時

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