それから ページ41
カーヴェはスメールシティAとアルハイゼンの姿を見かけると、早速話しかけに行った。
「あ、やぁA、アルハイゼンと付き合っt「A、其処に居るキノコンは放っておいて良い。」
「はぁ？！なんだ、アルハイゼン、嫉妬か！！」
『多分、そうです。』
「A、君は相当な物好きだね••••」
「君はそんなに家を追い出s「わぁぁぁぁ！何でも無い、何でも無い！！！」
カーヴェはアルハイゼンの口を押さえた。
その様子を見てAは不思議そうな顔をした。
『カーヴェ先輩、別に隠す事はありません。“アルハイゼン”から聞きました。
今はアルハイゼンの所に住んでいると。』
ニッコリと全てを見透かす顔をカーヴェに向けながらAは言った。
だが、カーヴェはその事を聞くと顔が真っ青になり、Aの肩を掴んだ。
「良いか、この事は誰にも言うんじゃないぞ！
君は優秀で可愛い後輩だから其処に居る自称文弱よりは理解してくれる筈だ！！」
『まぁ、人のプライベート的な事もあるので言わないですけど、••••••••後ろ、大丈夫ですかね？•••』
Aがカーヴェに後ろを見る様に仕向けると其処にはポキポキと指を鳴らし、
今すぐにでも殴ろうとするアルハイゼンの姿があった。
「君は学習能力と云うものが無いらしいな••••」
『アルハイゼン、カーヴェ先輩を虐めるのはダメと言いましたよね？仕事、倍増されますよ。』
「、！そうだったな。これ以上の面倒事は御免だ。」
『まぁ、取り敢えず、カーヴェ先輩も色々と大変だと思いますが、頑張って下さい！』
「あ、あぁ•••」
カーヴェは半分、放心状態だった。
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鬼ごっこ(プロフ) - まなちさん» ありがとうございます！中途半端な終わり方でやってしまいましたが、面白かったと言ってくれて嬉しいです！ (9月1日 23時) (
レス) id: cfe48e5587 (このIDを非表示/違反報告)
まなち - 面白かったです！お疲れ様でした！！ (9月1日 21時) (レス) @page43 id: 626fa9ab7b (このIDを非表示/違反報告)
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