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「 ごめん白石さん!忘れたの俺じゃなくてきょもなの!勝手に貸しちゃってごめんね!!!!」



どうやら私の教科書は森本くんではなく、金髪の彼の元でお世話になってたようだ



「 ん 」と言って差し出された教科書


『 え、ありがとう 』


「 いやなんでAがお礼言ってんのよ!普通逆でしょ!!! 」






そうなんだよ、そうなんだけどね麻由子さん
透明で真っ直ぐな瞳に時が止まったのかと思った


何となく動けなくて固まっているとタイミング良く
チャイムがなって教室に帰る





何だったんだ今の、体感30分とかに感じたよ

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作者名:こまり | 作成日時:2021年5月16日 5時

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