今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:14,290 hit
小｜中｜大
19 ページ19
知らない男の子には一緒に写真を撮りたいとお願いをされ、とりあえずピースして作り笑いをした
私にしては上出来の笑顔だったはず
「 白石さんと京本って付き合ってんの？ 」
『 え、？？？？？？？違うよ？？ 」
「 そうなの？京本が女の子と居るの初めて見たから、俺、渡辺翔太、しょっぴーって呼んでねよろしくね 、はいこれLINEのQRね 」
ちょっと色々分からないし、友達が増えた
また私の事知ってる人に出会っちゃったな
テントに帰ると体育座りで顔伏せてる京本くん
え、寝ちゃったの？？とか思ってると顔だけこっち向けて
「 告白？ 」
『 違うよ、友達作りみたいなの 』
「 ふーん 」
またじゃん、前もだったよね
聞いておいて興味無いくだり二度目だよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：SixTONES
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こまり | 作成日時：2021年5月16日 5時
