先輩と図書室 ページ10
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「んー、うんー、んんんんー...わっかんない!!」
シーン...
「図書室で騒ぐってなんかスッキリする」
※あまりよくない
今はテスト勉強中
授業でやったとこなのに全然わからない
図書室でやったら捗るかな?って思ったけど...
人がいないからついつい大きな声出しちゃって集中出来ない
さ「うるせぇーなぁ、誰?」
「うぇっ!?さ、さとみ先輩!?」
さ「名前?もうちょっと静かにしろよな」
「ごめんなさい、」
てか、3年生って今選択授業だよね?
これはサボってるさとみ先輩が悪い
さ「テスト勉強?俺が教えてあげようか?ん?」
なんか凄い悔しいけどここは素直に甘える
さ「で、どこがわからないの?」
「えと、ここの公式とあとこの3つです」
さ「ここはねー________
「っ、」
あれ、勉強教えてもらうのってこんなに近いっけ、
しかも先輩いい匂いがする...って変態!!!
ころんくんじゃないんだから!!!←
さ「...そんなに匂いするか?」
「へっ!?き、聞こえてました!?」
さ「もろ声に出てたぞ」
(小説あるある(ボソッ))
まじか〜
まぁええわ(急にエセ関西弁)
さ「んー、俺は名前の方がいい匂いすると思うけど?」
と言って匂いをかいでくる先輩
「...変態」
さ「なっ!?おまっ、もう勉強教えてあげないからな!!!」
「ええー!」
な「さとみくん??何してるのかな?言ってみろ?」
ちょうど選択授業が終わったなーくんが莉犬と先生と顔を覗かせた
さ「あ、なーくん...」
な「名前ちゃん。こんなサボり魔は置いてファミレスで勉強会しよっか!ちょうど莉犬くんにも教えなきゃいけないし!」
さ「俺も!!」
先「さとみは居残りな」
さ「ナ ァ ン デダョオ オ オ オ オ オ オ 」
「あはは、」
「さとみ先輩。ちょっとでも勉強教えてくれてありがとうございました(ニコッ)居残り、頑張ってね」
さ「っ、おう!!」
な「パフェ食べるぞー!」
莉「おー!!」
「おー!!」
パフェ食べて帰りました☺
────────────────
いや、あの、今日1話だけでお願いします、
(めものすとっくきれてました)
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かふぇもか(プロフ) - クロナさん» わぁぁ!沢山ありがとうございます!!ゆっくりですが頑張ります〜! (2018年11月21日 20時) (レス) id: 16df09e2fc (このIDを非表示/違反報告)
クロナ - こんにちは!!またまた来ましたクロナです!こっちの作品もすごい面白いですね〜好きです!これからも頑張ってください! (2018年11月13日 17時) (レス) id: 54f111b564 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かふぇもか | 作成日時:2018年11月11日 17時