占いツクール
検索窓
今日:198 hit、昨日:128 hit、合計:39,601 hit

10 ページ10

【なかま】
これは、後日陲舛磴鵑汎鷽佑派村爾帽圓辰浸のこと。


『食事はきちんと摂っていましたか?』



低体温で倒れた日の前後について事情聴取みたいなんが行われてる。



先生に聞かれて、俺たち二人の様子を伺うように下を向いて上目遣いでこちらを見ているしげ。



「言いにくかったら俺ら外出るから、言うて?」



陲舛磴鵑そう言うと、”ちゃうちゃう!そうじゃなくて…”と口を濁らせる。



「一、二週間くらい前から食事はあまり規則正しく摂っていませんでした」



『それは…食べたくなかったのですか?』




先生は多分拒食症を疑ったんやと思う。

でも、しげの答えは違った。



「いえ!そんなことないんです。実は……体を絞ってて」



『食事制限をされていたのですね?』


「はい……でも全く食べない訳じゃなくて、期間も長くして、ゆっくり落としていこうと思っとったんです。せやから、何も食べへんかったわけやないです」


検査の結果、しげは何らかの原因で、慢性的に血糖値が上がりにくい体質になっていて、食事の量を減らしたが故に、常に低血糖の状態になり、低体温を引き起こしたらしい。


朝起きられなかったのも、低血糖のせいやったって。


「しげ、あんまり無理に落としたらあかんで?」



「やって……嬉しくて…」



陲舛磴鵑鷲垰弋弔修Δ房鵑鬚しげる。


俺も不思議に思って聞いてみた。

「何が嬉しかったん?」


「んぁぁぁぁぁ!もう、もうええよな?我慢でけへんから言うわ」



実はさぁ、ともったいぶりながら話すしげ。




それにしてもここまでテンション高いの久しぶりやなぁ。




「あんな、俺映画決まってん」



「おぉ、やったやん!何役?」



「それが……ボクサー役やねん!」



「だから落とさなあかんかったのか!」


納得したように頷く陲舛磴鵑呂匹海箸覆嬉しそうやった。



「にしても……それ言うて良かったん?」



「いや?まだダメやった気がする。でもここまで言わんかったのが逆にすごいと思う、俺」



ダメなのに言うたんかい。


こりゃマネージャーに怒られるぞ…


「なぁ、どんな話なん?」



「え、それはさすがにまだ言われへんよぉ!」


そっか。

ずっとボクサー役やりたい言うてたもんな。


念願かなってのボクサー役、熱も入るよね。


しげ、おめでとう。

映画絶対観に行くから、頑張れよ。

(ほっとすまいる)

こじらせ愛→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定キーワード:ジャニーズWEST , 重岡大毅 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:葉邇児 | 作成日時:2020年4月6日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。