高木先輩♀とありおかくん (ページ9)

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その後、何回も… ページ9

帰ってすぐ、制服のままベッドにダイブした。湿布とテープが巻いてある人差し指を眺めながら、保健室での出来事を思い出す。

笑った先輩、可愛かったなぁ。ヤンキーだし、仲良くない相手にはツンツンした感じだと思ってた。あれだ、ギャップってやつ。先輩の上履きのライン、青だった。青ってことは2年生だ。よかった。……よかった？ん？

先輩に対する自分の思考に戸惑いつつも、次々と出てくるのは保健室の先輩のこと。

先輩、いい匂いした。なんの匂いだろう。香水かな。あっ、谷間。先輩デカいよね、おっぱ…いやいや、何考えてんだ俺。先輩気づいたかな。結構見ちゃってた気がするんだけど。……うっ、、やべ。

先輩の胸の谷間を思い出して、反応する我がムスコ。今はいいとして、先輩の目の前で反応しなくてよかった。

「…ぁ、んっ、……っく…………んんっ！」

はぁはぁはぁ…。しまった、先輩でヌいてしまった。

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