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蒼井翔太さん2 ページ6
夢主side
翔太「いい？終わるまで見ちゃダメだからね？」
A「え？そなの？」
翔太「うん。あとでのお楽しみ♪」
そう言って、彼は作業に取り掛かった。
さてと、わたしはなにつくろ？
そして、しばらくたち。
2人のチョコは完成！
翔太「美味しくできた？僕は上手にできたよ！」
A「自信満々！？わたしだって美味しくできた気がする！」
翔太「早く食べてみたい。じゃあ、僕からはねこれでーす！」
翔太くんはニコニコしながら、力作を持ってきた。
そこにはなんと。美風藍ちゃんが。
A「藍ちゃん！？と星だ。」
翔太「そうだよ。藍。これはマジパンだけど。星はレジェンドスターを込めてね★」
A「かわいいー。食べるの勿体ないね！ありがとう！わたしからはいつもキラキラしてるからマイクと星型チョコ笑」
翔太「わー、ありがとう！これ2つ並べたらいい感じじゃない？」
A「うんうん！並べよー！」あ、やっぱりかわいいー」
翔太くんのと、わたしのも並べる。
翔太「ねー写真撮ろう」
携帯のカメラを取り出し、距離を密着させてきた翔太くん。
翔太「よし。チョコと僕達。はいチーズー！」
ちゅっ
んん、？何今の？ほっぺになんかふわっと。
翔太「ハッピーバレンタイン！きょうのお礼！」
A「びっくりしたじゃん！ありがとう！ハッピーバレンタイン♪」
Fin
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作者名：モカ | 作成日時：2017年2月14日 11時
