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鈴木達央さん2 ページ4
夢主side
わたしと達央さんはその後ゲームに夢中になり、引き分け。
次勝った方が、罰ゲームを言う権利を得られる。
わたしが勝ったら何言わせて貰おうかな〜？
ヒソヒソ企んでいたら
達央「何ニヤついんてんの。俺が勝つから。」
A「わたしだって負けませんよ。」
そして、結果は
A「負けちゃった…！」
達央「よし、俺の勝ち。言うことを１個聞いて貰うぞ。」
A「なんなりとどーぞ？」
すると達央さんは部屋から一旦リビングへ行き、また戻ってきた。
達央「ん。」
A「なんですか？」
達央「開けてみ？」
A「はい。びっくり箱とかじゃ無いですよね？笑」
達央「なんだよ、それ笑ちげーよ。」
わたしは恐る恐る開けてみた。
そこにはチョコレートがいくつか入ってた。
A「これって…？チョコ？」
見上げるとそこに達央さんはいなくて、あれ？ってなってると耳元から声が。
達央「…それ。バレンタインの。やる。ただし、あいつらにはナイショな。」
A「/////」
凄く近距離で言われたからドキッとした/////
A「ありがとうございます！嬉しいですっ！あれ？でも罰ゲームは？」
達央「罰ゲームは嘘。ホントはそれ渡したくてゲームで口実して…/////」
また、達央さん照れてる？顔赤い笑
A「クスッ ありがとうございます。またお返ししますね！」
達央「…おう。待ってるぜ。」
Fin
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作者名：モカ | 作成日時：2017年2月14日 11時
