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森久保祥太郎さん１ ページ1
夢主side
あれ？祥太郎さんいないなー。まだ帰ってきてないのかも。きょうはバレンタインだから、日頃のお礼も兼ねてチョコ渡したい。
だけど、実は
朝早く起きて、作っていたんだけどあんま上手にできなかった。笑
ちょっと焦げてるし笑
ふう、今いなくてちょっとホッとしてます笑(^_^;)
いつ帰ってくるのかわからないから、いっそ市販のものを今から買いに行こうかな〜
もじもじ作ったチョコを見ながら考える。
森久保「A、さっきから何してんの？」
A「ふぇ！？祥太郎さんっ！」
わたしはいきなり現れた祥太郎さんに驚き、チョコを背中に隠す。
森久保「あれ？なんか隠した？」
A「いや〜？何も？(^_^;)」
森久保「そうかな〜？背中に隠したよね？お兄さん見ちゃったな。見せてよ？」
A「･･･嫌です。」
森久保「なんで？」
A「なんでもダメです･･･」
森久保「え〜もうこうなったら！」
そう言って背中から包を取られてしまった。
２→
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作者名：モカ | 作成日時：2017年2月14日 11時
