HSJ〜恋愛編〜part3

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男子side









薮「あれ、光、寝た?」


涼「うん。疲れてるみたいだよ」


裕「ねー、けーとたちは?」


伊「知念もいない〜」


涼「そういえば大ちゃんも･･･」


雄「俺は知らないよ?」


薮「俺も」


涼「･･･俺の家にいるじゃん」


伊「知念も」


裕「けーとも」


雄「行ってみる?」


薮「いや、いいんじゃない?女子だけで集まって話したいこと、あるだろうし」


裕「それもそーだね〜」


薮「･･･あのさ」


伊「ん〜?どーした〜?」


薮「今、話することは山田と、大ちゃんのことなんだけど、一応みんなにも聞いてもらいたい。」


涼「え･･･。俺と、大ちゃん･･･?」


薮「うん、これは仕方ないことなんだけど、光、熱出して山田のとこ、行ったでしょ?」


涼「うん」


薮「それに嫉妬しちゃったみたいでさ。すごい辛そうな顔してた。だから、必ずとは言わないけど、誰かが熱出たとしても、そばにいてあげて?」


涼「･･･そう、だったんだ･･･。俺･･･、気が付かなかった･･･あとで謝らなきゃ･･･!!」


裕「じゃあけーととちぃは励ましてるかもしれない、ってこと??」


雄「多分、ね??」


伊「いやー、俺らも気を付けなきゃなぁ〜」


薮「あ、知念から」


伊「知念っ?!」


涼「いや反応はやっ!!w」


雄「その反応を人狼で発揮してよwww」


裕「そーれーなーw」


伊「ほぇ?発揮してると思うんだけど･･･?」


涼「いやしてないからw」


薮「知念たち戻ってくるって」


伊「ちーねーんー!!」


裕「けーと♪けーと♪」


雄「相変わらず元気だな」←


薮「それな」←


涼「ほんっとにおじいちゃんだね」←


薮雄「おいw」

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