HSJ〜恋愛編〜part3

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女子side









知「大貴、一回落ち着こ?」


大「ふぇっ･･･俺･･･独占欲･･･強いのかな･･･?」


圭「そんなことないよ。けーとも一回あったんだ。こーゆーの。やまちゃんに教えてもらったこと、あるよ?」


大「･･･え･･･?」


圭「好きだから付き合ってるんだって。彼氏も彼女も結局は離れないし離さないって。好きなんだからって。やまちゃんは、大ちゃんをほんとに大事に思ってるよ。大ちゃん、やまちゃんを信じて?」


大「けーと･･･。」


知「僕、知ってたよ?僕たちが男だったときからりょーすけは大貴のこと、好きだったんだよ?」


大「え、そーなの･･･?ずっと知念のことが好きなんだと･･･」


知「絶対ない。りょーすけは僕のお財布なだけ。それに、りょーすけの家に来たときの買い物のとき、言われたんだ。もしも、メンバーがメンバーを好きだったらどーする?って。僕は、止めないよ、好きって気持ちは誰にも止められないからって。そしたらりょーすけ、すごい安心したような顔してた。りょーすけ、あー見えても一途だからさ。もし、大貴を傷つけたならりょーすけのお財布飛ばすし、川に･･･ね?大丈夫、りょーすけ信じてあげてよ」


大「知念･･･。二人とも、ありがと･･･!!」


圭「いえいえ〜」


知「そろそろ戻る?」


大圭「うん!!」


知「んじゃ、こーたに連絡だな」


大「え?」


圭「どーして?」


知「男子会開いてるかもでしょ?一応、ね?」


大「なるほどね〜」


圭「さすがちぃちゃん!!」


大「てか、けーといつ山田に教えてもらったの?」


圭「ん〜･･･１週間くらい前･･･?」


大「あーね??」


知「行っても大丈夫だって」


圭「んじゃ、Let's Go!!」


大「ごー!!」


知「元気でなによりですw」←

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