HSJ〜恋愛編〜part2

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涼介side









とりあえず、とりんとりんと俺&知念にわかれた。









涼「伊野ちゃん、ゆーや、ちょっといい?」


雄「･･･ん?どーした･･･?」


伊「知念･･･山田･･･?」


知「･･･あのさ、みんな今、雰囲気暗いのわかってる?」


伊「知念?どーしたの急に･･･」


知「今こんな暗い雰囲気で大貴が起きたら大貴、悲しんじゃうかもしれないんだよ?そしたら今よりもっと暗くなっちゃう･･･僕、そんなの、嫌だよ･･･｡」


伊「知念･･･｡」









知念がここまで感情的になったことはあまりない。









それだけ辛かったんだろう･･･









雄「･･･だからって、どーしろっていうんだよ･･･｡」


涼「どーしろって･･･笑顔に決まってんだろ、大ちゃんは、笑顔が一番好きだから」


伊「･･･そーだよな!!俺たちBESTが落ち込んでどーすんだって話だよな!!って知念、泣かないの〜」


雄「･･･ごめんな、有岡くんは笑顔好きだもんな」









とりあえずこの二人はなんとかなった。









あとはやぶひかがどーか、だよな･･･｡









圭人side









うっ･･･やっぱ頭痛い･･･｡でも、ゆーとたちだけにやらせるわけにはいかないし･･･｡









裕「･･･やっぱけーと、休んでな?頭、痛いんでしょ?」


圭「そ、そんなことない!!ちゃんとできるから＿」









ぎゅっ＿









圭「ゆーと･･･?」


裕「･･･無理すんなって言っただろ･･･もう、無理してるとこ、見たくないから･･･休んでなよ?」


圭「でも･･･」


裕「俺も一緒に部屋いるから」


圭「そしたら、ちぃちゃんの＿」


知「はぁ。けーとってほんとばかだよね。」


涼「遠慮しないで俺らに頼れっての」


圭「ちぃちゃん･･･やまちゃん･･･｡」


知「こーなるだろうと思って伊野ちゃんとゆーやんに任せておいたから。二人で部屋でゆっくり休んでなよ」


圭「うん･･･!!ありがと･･･!!」


裕「決まり。」









って。









ふわって浮いたの。









ゆーとがお姫様抱っこしてくれて。









裕「あっつ･･･無理しすぎ。そして軽すぎ。」


圭「･･･ごめんね･･･?」


裕「っ///はやく部屋行こ」









そういって部屋につれてかれた。((言い方







みんなに感謝しなきゃ＿

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