HSJ〜恋愛編〜part2

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伊野尾side









今、高木と一緒に部屋にいるの。









このまま、知念なおんなかったらどーしよ･･･｡









って考えてたら大ちゃんからメールがきた。









大[今、知念が山田のこと、名前で呼べたよ!!知念成長してるからこっちに来て見てあげてよ!!]









って。高木も一緒に見てたらしく









雄「伊野尾くん、行ってみる?」


伊「･･･うん･･･｡でも、知念が怖がっちゃったらここに戻る･･･｡」


雄「うん。行こっか」









涼介side









今、大ちゃんは女の子の日でつらいらしく、寝てる。









それを知念が見てるって感じ。









知「けーと、大貴、だいじょーぶ?」


圭「だいじょーぶだよ、熱じゃないからね?」


知「よかった･･･」









知念の優しいとこ、変わらないなぁ。









雄「ほら、伊野尾くん、いこ?」


伊「でも･･･」









って声が。









圭「ちぃちゃん、行ってみる･･･?」


知「うん･･･伊野ちゃん、心配してる･･･｡りょーすけも、ゆーてぃーも一緒･･･」









って。きっと、知念は人数が多い方がいいんだろう。









裕「おっけ、あ、じゃあこっちよんでくるから待っててよ」


知「え、でも･･･｡」


涼「だぁーいじょーぶ!!けーと、知念と大ちゃん任せた」


圭「はーい」









って行って伊野ちゃんのところに行った。









涼「伊野ちゃん、来てくれて、ありがと、知念のとこ行こ??」


伊「･･･知念、怖がってない?」


裕「だいじょーぶだよ、むしろ伊野ちゃんと一緒にいたいって。絶対。ちぃ、伊野ちゃんに心配させてるからって、早くなおすんだって」


伊「･･･ん、行く」


雄「薮くんと光くんは?」


裕「やぶひかデートなう。」


雄「そっか」


涼「伊野ちゃん、行こっか」









そーいうと、伊野ちゃんは微笑んで知念のとこにいった。









ちゃんと話せるといいな＿

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