HSJ〜恋愛編〜part2

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圭人side









ちぃちゃんと今けーとの部屋にいます。









相変わらず伊野ちゃんたちが怖いみたい。









知「けーと、僕･･･どーしたらいいの･･･?」


圭「大丈夫。ちぃちゃんはどーしたい?」


知「僕は･･･みんなと仲良くしたい･･･でも、みんなが怖くて･･･｡」


圭「じゃあ、少しずつ慣れてこーよ?とりあえず、一緒の部屋にいよ?それだけで少し変わるかもしれないからさ」


知「･･･うん･･･｡ごめんね、けーと･･･けーと、ゆーてぃーと一緒にいたいよね･･･僕、迷惑だよね･･･｡」


圭「そんなことないよ!!ちぃちゃんは迷惑じゃない!!ちぃちゃんにははやく、みんなと、元に戻ってほしいし、笑顔になってほしいし、甘えん坊のちぃちゃんが見たいってけーとは思う。きっとみんなも。伊野ちゃんも。」


知「けーと･･･｡」


圭「けーとがそばにいるからリビング行こ?」


知「･･･うん!!」









とりあえず、やまちゃんに今の状況をメールで送った。









涼介side









けーとからメールが来た。









お、これは一応みんなに言っておいた方がいいよね、伊野ちゃんも帰ってきたことだし。









涼「あのさ、今けーとからメール来たんだけどさ」


大「なんて?」


涼「とりあえず少しずつ慣れてくためにリビングにいるようにするって、でも知念が心配だから知念のそばにいる。ゆーと、そばにいられなくてごめん、って」


裕「俺、けーとがちぃのそばにいるの、いいんだけどなぁ、なんで謝られたんだろ?」


薮「きっと、長い間忙しいからだよ」


裕「そーゆーことか。」


光「じゃあ、寝るときもけーとと知念一緒の方がいいのかな?」


雄「あ、そのことなんだけど＿」


圭「あ、ごめん、お取り込み中だった?」









ってけーとと知念が。









相変わらず知念は怯えてる。









雄「いや、大丈夫、寝ることの話だから。けーと、知念と一緒にけーとの部屋で寝てもらってもいいか?」


圭「けーとはかまわないよ?」


雄「俺は伊野尾くんと一緒に伊野尾くんの部屋で寝る。ゆーとは薮くんのとこで寝てもらっていいか?」


裕「りょーかい」


雄「知念戻ったらまた元に戻すから安心しろ」


光「高木が説明してる･･･!!」


雄「どーゆーことだよ!!」









とりあえず知念がなおることを祈るしかないな＿

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