HSJ〜恋愛編〜part2

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涼介side









今、大ちゃんに呼ばれてソファのところにいます。









涼「えーっと、お揃いでどーしたの?」









クレーム受け付けてないですよ??









裕「俺たちからプレゼントあるの!!」


圭「まずはけーととゆーとからね?」


涼「お、おう」









びっくり箱じゃないよな･･･?←









なんて思ってたら。









圭「はい、やまちゃん!!」


涼「え、これ･･･｡」


裕「こないだ、色々割れちゃったでしょ?あれも愛情こもってたんだな、って思うと心痛くなっちゃってさ。」


涼「あー、だから掃除のとき･･･」


裕「けーとにいったら作りに行こうって言ってくれて。」


圭「むしろこれだけじゃ足りないってくらいだよ。ね?ゆーと」


裕「ほんとだよ!!」


涼「いや･･･これだけで十分だよ･･･ありがとう･･･」









気がついたら涙がでてた。









知「りょーすけ、まだ泣かないでよ」


伊「そーだよ、俺たちだってプレゼントあるんだから。」


大「てことで、最初は伊野ちゃんからでーす!!」


伊「はい!!俺からはこのストラップ!!」


涼「かわいい･･･」









伊野ちゃんがくれたのは綺麗に光ってる犬のストラップだった。









角度が変わると色もかわる。









メンバーカラーに。









知「次は僕から。はい、どーぞ!!」


涼「え、これ･･･｡」


知「えへへー、奮発しちゃった!!」









多分、三人で雑貨屋に行ってたんだろーけど、こんないいネックレスあるか･･･?









こんな綺麗なネックレス･･･俺がもらっていいのか?









知「りょーすけ、今さ、俺がもらっていいんじゃないかって思ってたんじゃない?」


涼「え、あ、うん。」


知「もらってくんなきゃ困るんですけどー?」


涼「それもそーだな!!」


知「あ、それ大貴につけてもらってね!!」









それが狙いか?なんて思ってしまう俺がいるw









大「最後は俺から!!」









大ちゃんからか･･･｡









なんか、ドキドキするな･･･｡

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