[モブサイコ100] 短～中編夢小説詰め (ページ4)

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[モブ]本当は君が。④(モブ目線) ページ4

気がつくと僕はAさんの体に寄りかかっていた。

慌てて離れて

モブ「っ！ご、ごめん！///」

A「大丈夫。だって、モブ君フラフラじゃん………どうしたの？」

モブ「ぼ、僕、どうしてもAさんに言いたい事があって。」

A「言いたい事？」

君は首を傾げる

モブ「……僕は。Aさんのことが好きです。」

モブ「確かにつぼみちゃんのことは好きだけど、そういう感じじゃなくて……アイドル的な……。でも、Aさんとはずっと一緒にいたい、そばにいて欲しいって思うんだ……」

だから

モブ「Aさん。僕と付き合ってください」

震える声。正直、すごく怖い

A「モブ君…」

君の顔は今にも泣きそうな顔だ。

A「私も…モブ君の事が好きだよ……。こんな私でよければ、よろしくお願いします。」

君は泣いた。

そんな君は誰より綺麗だと思った

モブ「…一緒に帰ろうか」

A「うん。」

僕が差し伸べた手を君はとってニコリと笑った。

エクボ「青春してるなぁ」

あとがき

モブ君キザい……wwwwww超能力とは全然関わっていないですけどそこがモブ君っぽいかなぁと思いました。そういう仕様です！決して話の構成がうまくできずに超能力を披露する場面を組み込めなかったわけじゃないんですっ！本当です！！(汗)