【刀剣乱舞】今度は主役から悪女に引きずり降ろされそうなんでとりあえず頑張るわ２【ヒロアカ】 (ページ8)

今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:26,806 hit

岩「四十七話だ！！」ページ8

「実技総合出ました！」

「救助Ｐ無しで１位とはな！」

「対照的に敵Ｐ０で８位。」

「アレに立ち向かったのは過去にもいたけど…、ぶっ飛ばしちゃったのは

　久しく見てないね。」

「思わずＹｅａｈ！！って言っちゃったからな。」

雄英の教師の間で今回の試験の感想が飛び交う。

その中で一人、パソコンで何度も何度も動画を繰り返す者がいる。

プ「ヘイ、イレイザー！さっきから何を見てるんだ？」

相「この動画だよ。」

プ「あぁ、特別推薦のやつか！」

特別推薦、その言葉に教師陣が反応する。

根「そう言えば、どうだったかな？」

相「これを見てください。」

プレゼントマイクのスタートと言う合図とともに、相澤の手にカフスが付けられる動画。

ミ「どうなってるの？！」

相「何度数えても０．１秒前後前後。そしてコイツは個性を使用していない。」

プ「動いてないように見えるんだが…。」

蛇『それを説明しに来たよ諸君！！』

暗い部屋に明るい声が響く。

蛇『根津校長に呼び出された神宮蛇音こと、神紅蛇音でーす。

　弟子の修行を切り上げてきたのでｓｐｅｅｄｙかつ簡潔に説明しますね！』

根「よくきたね！」

ミ「というか、神宮って、もしかしてビック４の閖さんの妹かしら？」

蛇『ＹＥＳ！愚姉が何時もお世話になってまーす☆』

リ「そう言えば、最近は校則違反をしなくなったさね。」

蛇『ただ私からの仕送りがなくなったから買えないだけですよ☆』

相「仕送り…？」

蛇『皆さん審神者ってご存知？！』

プ「埴輪って何だ？！」

蛇『よくそんな間違いされるけど審神者だよ！』

薺「そこは私が説明しましょう…。」

蛇『あ、薺さん。』

～説明中～

ミ「成程ね…、子供かお金を集るってどうなのかしら…。」

蛇『まぁ、過ぎた話なんでいいです。で、皆さん暁の紅はご存知かしら？！』

プ「それは知ってるぜ！」

薺「蛇音様はその長に当たる方なのですよ。」

蛇『ｙｅｓ！カクカクシカジカって事があってね！』

邪「こうなったわけだ。」

蛇『わぁ、邪雷、急に来るね、私吃驚～。』

邪「あいつらの修行は終わらせておいた。」

蛇『お疲れ様～、あ、でね、とりあえず言うと、それは素の身体能力。

　暁の紅最強はそん位ないと務まんないってわけなんだよね☆』