【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『よーし、仲間を探そう。行くぞー！』黒・白・奏「はーい！」作(どっかの幼稚園かなんかか？) ページ10

奏戯も剣術をやり始め…、無茶くそ強くなってんのよ。そこらの平隊士よりもずっと強い。

蛇『よーし、新しい仲間を探しに行こう！』

確か、私は同期組よりも一つ年下。炭治朗の家族が襲われるのは、１３歳の時だから…、
私が１２歳の時か。今は１年もたっていないし…、まだまだ先だな。約５年後！

蛇『私は仲間を探しに行くから、君達は鍛錬ねー。』

白・黒・奏「はい！」

さて、テレポート〜！今日はどんな子かなー、いたらいたで、育児放棄どうこうで駄目だけど。

？「ねぇ、何で殴るの…？！僕、何も悪いことはしてないよね…？！」

村人「うるせぇ、玩具が口答えすんじゃねぇ！！」

蛇『あーあ、可哀想に。今時こんな奴いんだ。』

村人「あぁ？！なんだよ餓鬼が！」

蛇『私は独断で慈善活動をしている者でーす。早速ですがこの子頂きますね。お金は払うんで。』

お金を渡せば満足したように男の子を渡してくれた。この子は、１４歳くらいかな？結構年上だわ。

？「君、名前は？僕、彩雅。助けてくれてありがとう。」ニコッ

わぁ、美男。可愛い。主要キャラに囲まれなくても平気なのはこういう子達のおかげだわ。

蛇『私は神宮蛇音。さっき名乗ったとおり、独断で慈善活動をしているよ。じゃあ、早速だけど、私の家に行こうか！』

彩「え？！」

蛇『住む場所ないんでしょ？なら家においでよ。他にも君みたいな子がいるから！』

彩「じゃあ、よろしくお願いします…。」

テレポート！！歩くのはめんどい！

蛇『おー、みんなやってんね。』

白「おにーさんが新しい人？」

蛇『そ！彩雅君！』

彩「よ、よろしくね。」

黒「よろしくな。」

奏「よろしく！」

白「よろしくねー！」



次回予告！
順調に仲間が集まってきた蛇音！
刻々と迫る原作！
そして部隊の名前が決定？！
政府のお役人に見つかったようだけど…？

蛇『可愛い可愛い彩雅君の設定でース☆』彩「じゃ、蛇音さん。恥ずかしいです…。」→←奏「僕の設定？だって！必読？とか言ってたよ！」

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